たものに限り、一般病床の数が
200未満であるものを除く。）に
限る。）であって、初診の患者に
占める他の病院又は診療所等か
らの文書による紹介があるもの
の割合等が低いものにおいて、別
に厚生労働大臣が定める患者に
対して初診を行った場合には、注
１の規定にかかわらず、●●点を
算定する。

２．初診料及び外来診療料における「紹介率」・「逆紹介率」について、
実態に即した算出方法、項目の定義及び基準に見直す。
改

定

案

現

行

【初診料】
【初診料】
［算定要件］
［算定要件］
(6) （中略）
(6) （中略）
また、初診の患者に占める他の病
また、初診の患者に占める他の病
院又は診療所等からの文書による
院又は診療所等からの文書による
紹介があるものの割合（以下「紹介
紹介があるものの割合（以下「紹介
割合」という。）等が低い保険医療
率」という。）等が低い保険医療機
機関とは、「注２」にあっては、紹
関とは、「注２」にあっては、紹介
介割合の実績が●●％未満又は逆
率の実績が50％未満の特定機能病
紹介割合の実績が●●‰未満の特
院及び地域医療支援病院（医療法第
定機能病院、地域医療支援病院（医
４条第１項に規定する地域医療支
療法第４条第１項に規定する地域
援病院をいう。以下同じ。）（一般
医療支援病院をいう。以下同じ。）
病床の数が200床未満の病院を除
（一般病床の数が200床未満の病院
く。）（ただし、逆紹介率の実績が
を除く。）及び外来機能報告対象病
50％以上の場合を除く。）をいい、
院等（同法第30条の18の２第１項に
「注３」にあっては、紹介率の実績
規定する外来機能報告対象病院等
が40％未満の許可病床の数が400床
をいう。以下同じ。）（同法第30
以上の病院（特定機能病院、許可病
条の18の４第１項第２号の規定に
床の数が400床以上の地域医療支援
基づき、同法第30条の18の２第１項
病院及び一般病床の数が200床未満
第１号の厚生労働省令で定める外
の病院を除く。）（ただし、逆紹介
来医療を提供する基幹的な病院と
率の実績が30％以上の場合を除
して都道府県により公表されたも
く。）をいう。
のに限り、一般病床の数が200床未
満であるものを除く。）をいい、
「注
３」にあっては、紹介割合の実績が
●●％未満又は逆紹介割合の実績

122