○個別改定項目(その2)について-4 (240 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00137.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第514回 1/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
ク・シェアリング/タスク・シフティング、チーム医療の推進-②】
②
第1
特定行為研修修了者の活用の推進
基本的な考え方
医師の働き方改革を一層推進する観点から、精神科リエゾンチーム加
算等の要件に係る研修に特定行為研修を追加する。
第2
具体的な内容
精神科リエゾンチーム加算、栄養サポートチーム加算、褥瘡ハイリス
ク患者ケア加算及び呼吸ケアチーム加算の要件として履修が求められて
いる研修の種類に、特定行為に係る研修を追加する。
改
定
案
現
行
【精神科リエゾンチーム加算】
【精神科リエゾンチーム加算】
[施設基準]
[施設基準]
(2) (略)
(2) (略)
ア 国又は医療関係団体等が主催
ア 国又は医療関係団体等が主催
する研修(600時間以上の研修期
する研修であること(600時間以
間であって、修了証が交付される
上の研修期間であって、修了証が
もの)又は保健師助産師看護師法
交付されるもの)。
(昭和23年法律第203号)第37条
の2第2項第5号に規定する指
定研修機関において行われる研
修であること。
※
栄養サポートチーム加算、褥瘡ハ
イリスク患者ケア加算、呼吸ケアチ
ーム加算についても同様。
231