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○個別改定項目(その2)について-4 (323 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00137.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第514回  1/28)《厚生労働省》
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る場合)は、継続することとなった
日を診療録に記載することと併せ、
継続することとなった日及びその
後1か月に1回以上、機能的自立度
評価法(Functional Independence
Measure)
(以下この部において「F
IM」という。)の測定により当該
患者のリハビリテーションの必要
性を判断するとともに、リハビリテ
ーション実施計画書を作成し、患者
又はその家族等に説明の上交付す
るとともに、その写しを診療録に添
付することとし、かつ、「特掲診療
料の施設基準等及びその届出に関
する手続きの取扱いについて」の
「別添2」の「様式●」に基づき、
1年間に当該疾患別リハビリテー
ション料を算定した患者の人数、F
IM等について報告を行うことと
する(ただし、FIMの測定につい
ては、令和4年9月30日までの間に
あってはこの限りではない。)。な
お、当該リハビリテーション実施計
画書は、①これまでのリハビリテー
ションの実施状況(期間及び内容)、
②前月の状態と比較した当月の患
者の状態、③将来的な状態の到達目
標を示した今後のリハビリテーシ
ョン計画と改善に要する見込み期
間、④FIM又は基本的日常生活活
動度(Barthel Index)(以下この
部において「BI」という。)及び
その他の指標を用いた具体的な改
善の状態等を示した継続の理由な
どを記載したものであること。

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る場合)は、継続することとなった
日を診療録に記載することと併せ、
継続することとなった日及びその
後1か月に1回以上リハビリテー
ション実施計画書を作成し、患者又
はその家族等に説明の上交付する
とともに、その写しを診療録に添付
すること。なお、当該リハビリテー
ション実施計画書は、①これまでの
リハビリテーションの実施状況(期
間及び内容)、②前月の状態と比較
した当月の患者の状態、③将来的な
状態の到達目標を示した今後のリ
ハビリテーション計画と改善に要
する見込み期間、④機能的自立度評
価法(Functional Independence
Measure)
(以下この部において「F
IM」という。)又は基本的日常生
活活動度(Barthel Index)(以下
この部において「BI」という。)
及びその他の指標を用いた具体的
な改善の状態等を示した継続の理
由、などを記載したものであるこ
と。