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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (137 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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高額な分子標的治療を毎日服用しております。高額療養費制度を毎回利用させていただき感謝しております。 現
女性

50代 がん患者

在、がんが遠隔転移、腹膜播種をしているため、薬での治療だけとなっており、薬が効く間はエンドレスで服用を
続けなければ生きていけません。高額療養費制度が、生きるための長期服用患者の経済や生活に寄り添った制度と
なりますよう、願っております。
どんな状況でがんの診断が出るかわからない。私の場合はNPOに勤務していた時だった。もともと薄給で十分な

女性

50代 がん患者

蓄えもなく、高額療養費の制度にどれだけ助けられたことでしょうか。少しでも生活を継続できる見込みが明るく
なければ心身ともに治療に専念できません。
がん患者にとって、高額医療制度はとても有難い制度です。ですが、治療は長く(再発者は特に)日々積み重なる医

女性

50代 がん患者

療費は無限で不安でしかありません。高齢になれば尚更です。どうか病気と闘っている方々にとって、精神的、金
銭的にも優しい日本でありますように。そして、高額医療制度を利用させて頂いている物として無駄にせず、出来
る事をして行きたいと思います。高額医療負担額引上げになりませんよう、宜しくお願い申し上げます。
肺がんstage4で余命1年と言われましたが、現在服用している分子標的薬に適応していることがわかり、9年間に

男性

50代 がん患者

なりました。しかし、分子標的薬は、非常に高額の為、高額療養費制度は大変ありがたいです。この制度が無けれ
ば治療を続けていくことは出来ません。現在も会社員として、各社会保険や税金を支払っていますが、現役世代と
してこれ以上の負担増は、生活していくうえで、非常に苦しいです。

男性

50代 がん患者

女性

50代 がん患者

女性

50代 がん患者

女性

50代 がん患者

女性

50代 がん患者

抗がん剤治療を行っています。高額医療制度の負担上限引き上げについて反対です。治療継続が困難になります。
逆に高額医療制度の負担上限を引き下げて下さい。生活も治療も困窮しています。
仕事、子育て、癌治療とがんばっていますが、いつ仕事を辞めなくてはいけないかわからない状態です。がんばっ
て成果を上げ給料が増えても、支払額が増えるのは現役世代を捨て駒だと考えているからでしょうか。
負担上限額が引き上げられてしまうと現実的に治療が困難になってしまうので困ります
高いと働けてないので、支払っていく自信はなく、大変困るが、一方で本来は何百万とする抗癌剤を保険で安く使
わせてもらっている事にも、いいのだろうかと感じてしまいます。
負担上限額引上げに反対です。再発しており治療は一生続きます。治療しながら仕事も継続するためにも負担額が
増えないようにしてほしいです。

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