高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (395 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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男性
30代
遺族・がん以外の
引き上げは反対です。必要な人に必要な医療が提供されなくなります。国民全員に関係するのでそれならば個人保
疾病の患者の家族 険の負担料の増加をしてもらいたいです。
や遺族
がん患者の家族や
女性
30代
遺族・がん以外の
疾病の患者の家族
税金は正しく使われたい。
や遺族
女性
30代
がん患者の家族や
上限引き上げに反対する。現行負担額における高額療養費制度の存在は、本人、家族の治療意欲になることはもち
遺族・がん以外の
ろん、勤労の継続にも強く関与している。上限が現実的に負担可能な額になるからこそ、仕事を続けながら治療に
疾病の患者の家族 向かうという意欲になっている。ひいては社会参加、生産性の向上に寄与しうるものである。家族生活を損なわず
や遺族
がん患者の家族や
女性
30代
遺族・がん以外の
疾病の患者の家族
や遺族
がん患者の家族や
男性
40代
遺族・がん以外の
疾病の患者の家族
に治療をつづけられる、現実的な負担上限額を維持すべきである。
癌家系でおじおば祖母をガンでなくしていて、自身も甲状腺や婦人科系疾患で何度か入院経験ありです。何のため
の保険制度なのか、現役世代の負担がおおきすぎます。保険料も取られ、療養費も多く払うといざという時に病院
に行く事も躊躇います。
アンバランスで、現役で病気になった人、その家族に対してあまりにも酷い仕打ちです。泣くに泣けません
や遺族
女性
40代
がん患者の家族や
私の父は年金生活者です。初期の肺がんで手術をしましたが高額療養費のおかげで大変安い金額で入院生活を終え
遺族・がん以外の
ることができました。ありがたいと同時に安すぎるのではなかろうかと申し訳なくも思いました。現役世代で仕事
疾病の患者の家族 や子育てと介護と両立しながらがんや難病と闘病される方も増えている中で、これ以上の負担引き上げは残酷では
や遺族
ないかと思います。まずは無償で医療を受けている層に幾らかの負担をお願いするべきではないでしょうか。
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