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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (34 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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女性

30代 がん患者

女性

30代 がん患者

女性

30代 がん患者

癌になり、高額療養費制度にとても助けられています。でも、それでも医療費は高額で毎月大変なのでもっと下が
ればうれしいと感じてる今、引き上げは辛すぎます。
やりたい治療もできなくなります。仕事だって制限されているのに。今の制度に感謝して治療させていただいてま
す。
負担上限額の引き揚げで負担額が増えてしまうと、生活が成り立たなくなる、治療を迷い症状が進行してしまうな
ど、生命に関わるリスクも増えるのではないでしょうか?
闘病のために仕事をセーブしたり、その他様々な費用がかかり不安な中、高額医療費制度に助けられました。発病

女性

30代 がん患者

前も寛解後の今も、毎月消して安くない健康保険料を支払っていますが、私のような病気で苦しむ方の助けになれ
ばと思っています。医療費抑制には、もっと見なおすべき点が多々あると思います。
治療のため、職も失い、こどもも居て、本当に困ります…。治療が受けれない人も出てくると思います。こども手

女性

30代 がん患者

当ての引き上げは嬉しかったですが、収入が凄く高い方々も同じように増額して……財源の使い方を見直してほし
いです。
36歳で癌告知され、3度の大きな手術と抗がん剤治療により働くこともできずこれからも10年治療が続きます。こ

女性

30代 がん患者

れまでも高額療養費制度を利用してなんとか治療費の支払いができていました。制度の上限が上がることになれ
ば、長期的に自分の治療費の捻出はできなくなります。まだ幼いこども2人を育てながら治療を続けていくために
も、この高額療養費制度の負担上限額引き上げをしないでいただきたいです。どうかどうか、お願いします。
がんと診断を受けてから、病気と付き合いながら仕事をしてましたが、体調面などで休職せざるを得ない状態で、

女性

30代 がん患者

治療をしてます。限度額引き上げになったら、無理してでも治療費のために働いて、資金を作らないといけなくな
ります。今より状態が良くなって働ける環境になればいいですが、今より悪化して働けない状態が続くと、いつか
は治療を諦めないといけない未来が来るということになります。考えを改めていただけると幸いです。
反対。現行の制度よりも金銭的負担が大きくなれば、比例して精神的な負担が増えて、治療どころではなくなって

女性

30代 がん患者

しまう。金銭的な理由で治療を制限せざるを得ない人ができてしまうことは望まない。少なくとも現役世代の負担
を増やすべきではない。

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