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母が癌治療中です正直現在でも苦しいですこれ以上は生死の選択を迫られるようになるので母の生活保護申請を考

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えています
昨年がんで妹を亡くしました。2年半ほどの闘病期間でしたが、幼い2人の子どもを抱えながらの闘病は、医療費

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以外の負担も多く厳しいもので、高額医療費制度がなくては、妹の夫の収入や私達家族の援助だけでは絶対に乗り
切れませんでした。妹は亡くなってしまいましたが、少しでも長く子どもたちと過ごす時間を持て、私たち家族も
十分な看護ができたと思えるのは、高額医療費制度のおかげです。決して医療費を払えるかどうかで命の長さが短
くなるようなことになってはいけないと思います。制度の現状維持をしてください。
脳腫瘍です。治らない病気ですが、再発を少しでも遅らせたいために治療しながら仕事しています。有給休暇はす

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ぐに使い果たし、欠勤となり減給されて手取りが減っています。共働きですが、贅沢もせずに真面目に暮らしてい
るつもりです。本人は高額医療費制度がなければ、仕事と治療の両立ができずに治療を諦めると言っています。現
行の限度額でも厳しく、引き上げ決定したら死ねと言われているのと同じだなと感じます。受診のたびに治療費明
細書をきちんと確認し、日本の健康保険制度に感謝しています。

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休職して治療に専念しなければならない期間がある患者さんもいることを思えば、限度額引き上げはもっと慎重に

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議論を重ねていくべきではないでしょうか。

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希少がん患者団体です。高額療養費制度の負担上限額引き上げに関して、反対します!
私たちは癌になって今は無職なので負担額が増えると苦しいです
実際に負担してみて初めて気付きましたが、がんの薬物治療の費用負担は常識の域を超えるかなり大きなもので
す。それでも時限的なものであれば致し方無しとも思えますが、長期の治療となる場合は日々の生活にも支障を来
たします。上限引き上げは反対せざるを得ません。
獨協大学の和田一郎です。福祉政策マクロ政策を研究しております。既に所得税で所得が調整され、そして保険料

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でも所得により保険料が異なるにもかかわらず、負担額が異なる制度と言うのは、行政を複雑にしてコストをかけ

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ている状況であり、適切ではありません。公平性が社会のシステムの気温でありますので、この制度には反対いた
します。

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