高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (255 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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男性
70代 がん患者
収400万で106万(月額88,200円)ほど支払うわけですから。患者会の会費(年額3000円)も、きついとおっしゃる方
もおられます。
男性
70代 がん患者
高額療養費制度のおかげでがん治療継続が出来ています。負担額が引き上げられると今まで通りの治療を受けられ
るのか心配になります。現状の負担額が維持されるよう強く希望します。
特に、年金のみで暮らす者にとっては治療費だけでもでも大変ですがそれ以外の食費など費用もかかります、物価
女性
70代 がん患者
も上がってさらに大変です、安心して治療ができる環境を維持してほしいです。その為に私達は高い保険料を払っ
ているのですから保険の原資は私達のものです、患者の為に使ってほしいです。負担を引き上げる理由はなんなの
でしょうか明確に示してほしい。
男性
70代 がん患者
年金生活者であり癌を抱えた弱者をお助けください。
現在、ステージ4前立腺がんの治療中です。最初の抗がん剤治療が終了し、ホルモン剤投与(ゴナックス、ニュベク
男性
70代 がん患者
オ)を継続中です。収入は年金のみであり薬代が高額であるため、これからおそらく数年に渡る投与が予想され経
済的に大きな不安があります。高額療養費制度は私のような年金生活者には大きな支援制度であり、治療が長期に
なると予想されるガンなどの患者の負担を増大するような制度改悪は是非とも避けていただきたいと考えます。
76 歳の年金生活者です。2年前から高額なタグリッソを服用していますが1年前後期高齢者になった時負担金が
18000円から急に8万になり困惑しました。当時病院や役所に聞いても詳しく説明できる人はいなかったです。シ
女性
70代 がん患者
ステムが複雑過ぎていまだに分かりませんが4度目からはその半額くらいになりました。複数のクリニックにも通
院しています。最近では食料品、生活必需品全てのものが上がってきてどこまで値上がりが続くのかと不安で過ご
しています。
昨年前立腺がんで、放射線治療を受けた、77歳です。がん治療という精神的な困難な状況ではありましたが、高
男性
70代 がん患者
額医療制度があると聞かされ、心配の種は、軽減されました。現在ホルモン治療を継続していますが、大変助かり
ました。
高額療養費制度によって、癌治療費が抑えられ、充分な治療をすることが出来ました。生命保険、医療保険が高い
男性
70代 がん患者
ので、保険には入っていません。高額療養費制度が全てですので、上限の引き上げは、止めてください。治療が充
分にできなくなります。
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