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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (67 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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再発予防の分子標的薬の服用時や抗がん剤、放射線治療時に高額療養費制度を利用していました。月に八万円弱の
女性

40代 がん患者

自己負担でも経済的に厳しく感じたので、これ以上となると困ります。払いきれなくて、やりたい治療を諦める人
も出てくると思います。
37歳で乳がんを罹患しました。フルタイムで働き子供は2人とも学生。お金が1番かかるときに高額な治療が必要
となり高額医療を使わせていただき上限額満額を一年半治療に費やしました。現在は高額医療の限度額には満たな

女性

40代 がん患者

いものの服薬治療と注射の治療費が嵩んでいます。なんとかやりくりしましたが特にわたしのような働き世代の患
者にとって医療費の捻出は容易ではなく家族の負担も大きいです。高額医療費が引き上がることによった治療を断
念しなければならないかもしれなくなると思うと怖くてなりません。
がん患者です、比較的若い時に罹患しましたのでがん保険には入っていませんでした。多いとは言えない給金から

男性

40代 がん患者

毎月限度額いっぱいの引き落としがあり、休日も通院に充てるため自由の無い生活を強いられています。罹患した
事で会社からもほぼ戦力とは見られず、何重にも苦が襲ってきます、貯金もできません、これ以上の支払いをどう
にか増やさないで欲しいです。
今回の引き上げ案に反対します。特に現役子育て世帯が長期治療を余儀なくされた場合、家計の破綻リスクが極め

男性

40代 がん患者

て高くなります。そのような制度にして、安心して子育てができると思っておられるのでしょうか?少なくとも現
役世代のこれ以上の負担増、家計破綻リスク増を招く見直しは行うべきではありません。

女性

40代 がん患者

長期治療の可能性が高いですストレスフリーで治療に専念したい。、
私は現在、月額最高負担額が25万円の「区分ア」に該当する高所得者です。しかし、がん患者であり、4人の小さ
な子供を育てる母親として、現行制度における25万円の負担は非常に重く、生活を圧迫しています。これ以上費

女性

40代 がん患者

用負担が増えると、生活や子供たちの将来に影響が出るだけでなく、治療を続けること自体も困難になりかねませ
ん。子供たちの教育や成長に不安を抱えながら治療を続けていくのは、精神的にも非常に厳しいです。つきまして
は、高額療養費制度における限度額の撤廃、または現状の月額負担額の引き下げを強くご検討いただきたく、お願
い申し上げます。どうかご配慮のほど、よろしくお願い申し上げます。

女性

40代 がん患者

命の心配をしているギリギリの人間に、お金の心配までかけさせないで。究極の弱者いじめですよ。断固反対で
す。

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