高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (374 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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50代
がん患者の家族や
遺族
年収が900万近くありました。ただでさえステージ4の妻を抱え病院に行くのが辛い中でこの負担。治療できる範
囲が狭まる中負担が増えていく経験は辛く、苦しく思い出したくもないです。そのような負担が増えることに反対
しかないです。
もちろん負担が大きくなるのは大変ですし少ない負担で良いのであればそれが最善ですが広く考えた場合、収支が
男性
50代
がん患者の家族や
あるのでどこかで収入が必要とあると思いますシステムを維持していく上では負担増も仕方ない部分だと考えます
遺族
ただしそれはしっかりと正しくお金が使われていることが大前提だとも思います不必要な物はしっかり精査して欲
しいです
世間の物価高に税金、収入は変わらないか、病状が悪化すれば就業困難となる中、がん患者の医療負担額引き上げ
女性
50代
がん患者の家族や
は弱者を生活苦に追い詰める要因となるし、治療を続けるのを諦めざるを得ない状況に追い込まれることも懸念さ
遺族
れる。限度額引き上げには反対である。もしくは、免疫チェックポイント阻害材、分子標的薬の投薬も標準治療で
あれば、薬剤の費用を安くすることを早期に検討いただきたい。
男性
50代
男性
50代
女性
50代
男性
50代
女性
50代
女性
50代
がん患者の家族や
遺族
命の重さは平等ですお金のある人、社会的地位のある人しか、高度医療を受けられないのは、間違い
がん患者の家族や
長期に渡り癌の治療をしており、負担上限額引き上げにより、生活が厳しくなる、また今後の治療に不安を感じま
遺族
す。
がん患者の家族や
物価高のなかで闘病生活と就労を両立させる闘病スタイルが求められるなかで、高額療養費制度は命綱である。薬
遺族
の高額化のしわよせは別の枠ぐみで回収するべき
がん患者の家族や
遺族
4年半卵巣ガン闘病した妻を4ヶ月前に送りました。治療中は限度額までの支払いが制度としてわかっていたの
で、病院の会計で慌てることはありませんでした。患者及び家族は心配ごとが山ほどあるので、金銭問題で想定外
がないことの安心感はとても大きかったです。制度を覆すものではありませんが、これは納得できません。
がん患者の家族や
収入が減り、なくなり、だんだん窮地に追いやられていく中で月々の費用が上がるのは反対です。絶望しないよう
遺族
に、患者や患者家族を支えてもらいたいです、、
がん患者の家族や
遺族
頑張ろう患者が安心して治療が受けれるような日本にして欲しいです。治療費はとても重要です。
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