高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (401 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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がん患者の家族や
男性
50代 遺族・その他のお
立場
幅に増やすということは検討すべき・所得が高い人は、保険料支払い時により高い金額を負担しているのに、病気
の時にも差別的に負担額を増やされるというのは公正ではない・そもそも、資産を保有するけど所得はそれほどで
もない高齢者の支払い負担率が低すぎることも問題なので、ここは手をつけるべき
がん患者の家族や
女性
50代 遺族・その他のお
立場
誰もが、適切でより安全な治療を継続して受けていけますように満足に治療を受けられずになってしまうのは本人
も、家族にも辛いことです
一時的にいわゆる高額な医療が必要にはなっても、その後十分に回復し、元気に生活、活動されている方たちも沢
がん患者の家族や
女性
50代 遺族・その他のお
立場
山います。その機会を奪うのは、非道としか言いようがありません。また、生活保護者や外国籍の人々ばかりが負
担がないのも解せません。労働者からは税金や保険料、年金と取るばかり。人々は気力も失い、国は力を更に落と
すでしょう。どこを向いているのでしょうか?
がん患者の家族や
男性
50代 遺族・その他のお せめて医療費の制度はしっかり整えて安心して暮らせる日本にしてほしい。
立場
医療の現場を見ていても、生活保護受給者以外の人が治療の選択肢が限られているのが現状です。患者家族として
男性
20代
がん患者の家族や
も医師としても今回の方針に関しては疑問を抱くばかりです。国民の義務を果たしてる人が、その努力を還元され
遺族・医師
ない未来は避けるべきだと思います。今手を加えるべきところが本当にこれであるべきなのか、再考されることを
願っています。
男性
30代
がん患者の家族や
遺族・医師
中止してほしい。
税金を多く納め、子供を育てる現役世代が高額な医療費のかかる病気になった際に、高価な負担を強いられること
女性
30代
がん患者の家族や
になるのは保険の体を成していないと考える。現役世代への負担を強いる前に、高額医療の適応について検討をす
遺族・医師
すめるべきと考える。(無理な延命治療、超高齢者への手術や免疫チェックポイント阻害剤、抗体製剤などの高額
医療など)
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