高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (445 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
療養が必要になる方々はほとんど、療養中は仕事を制限したりできなくなる方が多くなります。1人でも多くの方
が笑顔で日常を送れるように、生きていたい人がより長く生きられるように高額療養費制度の負担額の上限引き上
げを取りやめる方向でご検討よろしくお願いいたします。
負担額を上げることに賛成できません。病気になったら死ぬしかなくなる。日本をそういう国にしたいのですか。
財源がないと言われるかもしれませんが、今ある財源から考えて策を練るのが政策ではありませんか。なんでもか
んでも引き上げしては国民は生きていけません。これ以上働く意欲を削がないでください。
数年前に母が股関節の手術をした際、高額療養費制度があったおかげであまり金銭的な負担を気にせず、手術を決
意できました。負担上限引き上げになると、退職後は少ない年金やパート代で手術をしたくても費用がないからと
諦めざるを得ない人が出てくるため、反対です。
母が脳血管の疾病にかかった際に、高額療養費制度を利用しました。いま母が生きているのも、我々家族が生活を
女性
30代
がん以外の疾病の
成り立たせることができているのも、この制度のおかげであり、また負担額が我々に負える範囲だったからです。
患者の家族や遺族 負担上限額引き上げは、療養費の支払いのできない人を増やし、結果として人の命を奪ってしまいかねないと思い
ます。より多くの人の命が守られる制度作りを求めます。高額療養費制度の負担上限額に反対します。
女性
30代
がん以外の疾病の
現在、難治疾患である乾癬の治療のために高額医療費制度を利用しております。また、私の場合は治療法も限られ
患者の家族や遺族 ているため、これ以上限度額を引き上げられてしまうと治療がほぼ不可能になってしまうのでかなり困ります
もっともっと削減すべきところがあるはずです。なぜピンポイントで現役世代の、しかも治療を続けている患者の
女性
30代
がん以外の疾病の
負担増なのか、本当に疑問です。むしろ引き下げて欲しいです。治療を諦める人が増え、選択肢がなく極論亡くな
患者の家族や遺族 る方が増えると思います。高齢者に際限なく延命治療をしているくらいなら現役世代に治療する機会を増やすべき
と思います。その前に政治家の給料も人数も減らして予算内でやりくりすべきだと思います。
女性
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30代
30代
がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
がん以外の疾病の
この制度のおかげで、亡くなった母が治療に専念できました。負担上限を引き上げされると、ただでさえ物価高で
生活するだけでお金がかかるのに、より負担になってしまう。湿布とか薬局で買えるような薬の処方を抑えてで
も、今の制度のまま続行してほしい。
急激な引き上げで負担が増えるので生活にひびきます。高齢者の負担率を引き上げるなど、他にも手があるのでは
患者の家族や遺族 ないでしょうか。現役世代で子育て中のため、とても困っています。
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