高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (298 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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自分も身内も癌その他で継続的に治療が必要。体調や治療に取られる時間で仕事の継続も常に試行錯誤と不安、収
者の家族や遺族・ 入は昨今物価急上昇に全く追いつかず健康的な食生活の余裕なし将来不安。医療費負担がこれまででさえギリギリ
女性
40代
がん以外の疾病の
物価高でギリギリを越しそこへ引き上げは庶民は適切な医療受けるなと?制度を決めるリーダー達は末端の家計や
患者・がん以外の
暮らしがどんな物か本当の意味で知るべき。入院時も食事代入れると負担は倍。通院上限も医療機関ごとはおかし
疾病の患者の家族 いそもそも計算が月ごとというのもおかしい。同じ治療月内か月を跨ぐかで倍違う。医療にかかる時は予定を組め
や遺族
ない。現場の声をよく聞いてもっと議論を重ねるべき。国民の声置き去り無視されていると感じる。
がん患者・がん患
者の家族や遺族・
女性
40代
がん以外の疾病の
乳がん患者です。乳がんは治療が長く、5年や10年治療が続く場合もあります。毎月の負担額をこれ以上増やされ
患者・がん以外の
るのはとても大変です!引き上げないで欲しいです。
疾病の患者の家族
や遺族
がん患者・がん患
現在、区分がアで252,600円+(医療費-842,000)×1%の負担をしています。所得が多いから大丈夫だろうと思われ
者の家族や遺族・ がちですが、所得税も多く取られますし、区分アの中では1番下に近い所得であること、82歳になる母の生活費も
女性
50代
がん以外の疾病の
支えていることから支払いは大変で、現在の夫は働きながらも病気治療中ですが入院をしない形でなんとかならな
患者・がん以外の
いかいつも主治医にお願いしてる状態です。これ以上、負担が増えれば命に関わる状況になった時に治療しないを
疾病の患者の家族 選ぶしかありません。国はハイパーサーミアなど現在医療でもう価値のないものの保険を切るとかもっとできるこ
や遺族
とがあるはずです。負担増に反対します。
がん患者・がん患
者の家族や遺族・
女性
50代
がん以外の疾病の
患者・がん以外の
疾病の患者の家族
夫の扶養になっており身体的に通常勤務が難しく、ガンであっても障害年金は適用されず、傷病手当もない状態で
負担上限をさらに引き上げられるとなると、今でもその日暮らしですが、さらに状況は厳しくなり生きていくこと
を諦めなければいけなくなると思います。
や遺族
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