高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (492 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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べきではないと思うからです。一般的に収入が多い=能力が高い方と想定されますし、稼ぎ頭の40-50台の世代(そ
女性
30代 その他のお立場
の世代は子供がいたり扶養家族がいる割合が高い)が、家計負担を理由に治療を諦めざるを得ないなんてことに
なったら、社会にとっても大損失です。財源ぶそくが理由なのであれば、医療費の一律3割負担化を進めて欲しい
です。
妻が専業主婦のため、自身が高額の治療を受ける際に子供含む家族への影響が不安となる。現在の貯蓄を消費して
男性
30代 その他のお立場
しまう可能性もあり、標準治療であっても高額な治療を避けたいと考えてしまう。特にがんなどの場合は通院頻度
も高い薬剤もあり、その間の収入減も予期されるため、漠然とした不安が生じている。
回答し
ない
女性
30代 その他のお立場
30代 その他のお立場
反対します。困っているところから巻き上げないでください。
何でもかんでも国民から金を奪うな。闘病中患者にすらむしり取るのか!居眠りしている国会議員辞めさせれば余
裕で見直せる。
今回の施策は日本の医療費をマクロ的に見て致し方ないことではあると思います。実際に政策を考えた方々も気が
男性
30代 その他のお立場
乗らないかもしれません。ただ、高額療養費制度の負担上限額引き上げによって痛みを受けてしまう層は限定的で
あり、しかも深く鋭い痛みになってしまうことは良くないのではないかと思います。
毎月高額の保険料を支払っているにも関わらず、いざ自分が病気になった時にその恩恵を受けることもできず、受
ければ治すことのできるかもしれない治療を受けられない状況は理解に苦しみます。高所得者の位置付けも、子育
女性
30代 その他のお立場
てをしていれば決して生活が豊かなラインとは思えません。日々働き、保険料を支払い、納税している現役世代
が、少子高齢化により減っていく一方の中で、その人たちの命を救えない制度になっては、本末転倒です。高齢者
の医療負担割合や、生活保護受給者(とくに外国籍)の負担など、本来手をつけるべきところを棚上げにして現役世
代の負担をこれ以上強いる制度には反対です。
男性
30代 その他のお立場
女性
30代 その他のお立場
超高齢者の医療費を見過ごしてそれ以外の高額医療費を受け入れる制度は反対。
その制度を必要としている家庭の負担が療養費だけで済むはずがないのに、この状態のまま上限額だけ引き上げは
殺しに来てるとしか思えないです。
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