父をがんで亡くし、その後自分もがんが見つかり、治療を続けて3年経ちました。未成年のこどもが3人(高2、中
1、年中)いますが、家系的なことも考えると、こどもたちも将来いつがんが見つかるかもしれません。そうでなく
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40代

がん患者・がん患

ても進学等、まだまだお金が必要になります。がん保険をしっかりかけていたので何とか助かっていますが、発見

者の家族や遺族

時でステージ?b、化学療法のみしかない私には、高額医療費制度を引き上げられてしまうと、かなり生活や治療
に制限が出ることが予想されます。長期間、高額な化学療法を受けることで、仕事を続けていても負担は大きくな
ります。治療をやめる、イコール死につながる人は、どうすればいいのでしょうか。
現状の高額療養費の上限額でも、収入が少ない世帯にとっては大きな負担で、なおかつ治療に伴って仕事を休まざ
るを得ない状況になり収入も減っている患者も多くいます。にも関わらず、上限額が引き上げられると、治療内容

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40代

がん患者・がん患

を減らすことを考えなければいけないというのはどれほどの心理的ストレスになることか!収入の多い人には負担

者の家族や遺族

を増やしても問題ないかもしれないが、収入が少ない人の上限額の引き上げには断固反対で、逆に上限額を引き下
げてほしいくらです。医療費の合算も21,000円以上でなければできないので、いくつもの医療機関に通院しなけ
ればならない状況だと、上限額よりさらに負担しているので、これも改善してほしいです。
治療と仕事の両立は言われているが、罹患以前と同等に働けず収入はどうしても下がる。業界的に(福祉)もともと
の給与も一般的な企業に比べかなり低く格差がある。また、病気によって治療費だけでなく、生活にも支障が出る

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がん患者・がん患

とその分の支出も増える。治療費が高くなりすぎると必要な治療、保険診療であっても治療をあきらめるしかな

者の家族や遺族

く、安心して治療を受けたり暮らせない。治療効果よりもかかるお金が気になり、生きることをあきらめるかもし
れない。上限引き上げで抑制するより、本当に必要な治療を受けることができるような形を考えられないのかと思
う。

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40代

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がん患者・がん患
者の家族や遺族
がん患者・がん患
者の家族や遺族

負担上限額引き上げに反対です。
私も子供もがん患者で、高額療養費制度に助けられてきました。現在の負担上限額がなければ必要な医療、治療が
受けられません。負担上限額が引き上げられるのはがん患者にとって命に関わります。絶対に反対ですし、絶対に
辞めてください!

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