高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (388 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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女性
50代 遺族・がん以外の
疾病の患者
がん患者の家族や
女性
50代 遺族・がん以外の
疾病の患者
高額医療が引き上げられてしまっては上限額に引っかからないとなると通院も入院もできなくなってしまう。高齢
者にはきつい。
お金の心配を必要としない人にはなんともないかもしれないけれど毎日を必死に生きる私たちには少しの上げでも
治療は厳しくなります。もう生きるなという事でしょうか?
がん患者の家族や
女性
50代 遺族・がん以外の
高額療養費がこれ以上高くなると生活が大変で満足に治療が受けられなくなります。
疾病の患者
高額療養費制度の負担上限額引き上げはとても困ります。身内が癌を患っておりずっと治療が必要な状況です。癌
がん患者の家族や
女性
50代 遺族・がん以外の
疾病の患者
治療は高額なので負担上限額が引き上げされるとこれから先の生活も成り立たなくなると思います。癌治療は高額
なので今でも生活を圧迫してるので癌治療、その他高額な医療には国からの支援が欲しいです。皆さんに安心して
医療を受けれるようにしてほしいです
男性
がん患者の家族や
高額医療費制度によって質の高い医療(心臓アブレーション)を受けることができ、劇的にQOLが向上した立場とし
50代 遺族・がん以外の
て、本邦ならではの優れた制度に命を救われたと実感しています。高額医療費制度の負担増は、一般国民が受けら
疾病の患者
れる医療の質を落とすことになりかねず、非常に強い懸念を持っています。
高額の治療を生きるためにする救いが高額料療養費制度でした。これが引き上げられたら、生きるための治療すら
がん患者の家族や
女性
断念することになりかねません。お金がないと生きることさえ許されない日本にはして欲しくありません。むし
60代 遺族・がん以外の
ろ、引き下げて欲しいです。死ぬまで一生治療が必要な病気もあります。この制度があっても、患者本人も遺族も
疾病の患者
生きてる時も亡くなってしまった後も、とても苦しい生活の人がいます。どうか生きるための救いを断ち切らない
で下さい。
がん患者の家族や
女性
60代 遺族・がん以外の
疾病の患者
がん患者の家族や
女性
60代 遺族・がん以外の
疾病の患者
高額な薬を飲み続けなければいけないのに負担が増えれば治療薬を変更するか、もっと仕事を増やすか方法があり
ません。今までより日常生活に支障が増えるのは辛いです
本当に必要でかかってしまうものなのだから負担は少なくしてほしい。不必要に使っている人がいる子ども医療な
どを考えるべき。
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