上限額の引上げにより経済的に不利な立場の方で受診控えや治療中止をする人が増えます。民間保険加入や企業の
社会保険の保障がある方への影響は小さいけれど、そうでない方への影響が特に大きいです。治療は就労継続にも
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40代

医師や看護師以外 支障があるため収入が減り、治療継続が困難になります。若い人、非正規雇用の方への影響が大きいことが研究で
の医療関係者

明らかになっています。結果的に、各種健康アウトカムの格差が拡大します。治療費が高額で長期に渡り、若い方
での有病率も高いがんではより顕著です。このような問題に取り組むがん研究者として上限引上げに反対します。
医療費抑制は費用対効果の検証を徹底し、無駄な医療費を削減することで対応可能なはずです。

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40代

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医師や看護師以外
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医師や看護師以外
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がんやがん以外でも長期的に医療を必要とする方にとって、高額療養制度は必要なもので負担額の引き上げはその
方々の生活を奪うことになりかねないと感じています。全ての人が平等に平和に生活出来るために負担額の引き上
げは考え直して欲しいです。
日本人の健康を守る公的な制度を維持することは、日本国憲法25条にある生存権の保障にある通り、必要な国の
役割です。民間に頼るということは、生活にゆとりのない弱者を切り捨てることにつながります。税金の使い道を
考え、国民の健康と安全を確保するために知恵を絞り合うこともなく、短絡的な制度変更には賛同できません。
高所得者は子供の教育費用にも助成がないため貯金しなくちゃいけない。だから高額な薬を毎月飲むようなことは
難しいです。税金や保険料も多く払っているのに、いざ病気になっても多く払わなきゃいけないのは働き損で、労
働意欲を削がれます。鎌倉幕府がなぜ滅んだか考えてください。今労働者は鎌倉時代末期の武士の気持ちです。
引き上げに反対です。治療費のために治療を諦めたり、生活ができなくなるとは本末転倒です。こういうところ
に、国からお金を使うべきだと思います。財源がないなら、国会議員の餅代、交通費代でも削ったらいいのではな
いですか
頭の悪い役人が多いなぁと思います。働く世代をなぜ苦しめるのか。現場にいると若い人ほど治療をあきらめる人

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医師や看護師以外
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が多く、高齢でよく現状が把握できてない人ほど治療に対する執着が強いと感じます。がんにお金を出したくない
ことはよく分かりますが、手段が間違っています。私だったら超高齢者と生活保護者を3割負担にします。タダで
または格安で最新治療が受けられ、必死で働いている、または働いていた人は制限がかかるっておかしな社会で
す。いったい日本はどこに向い、何をめざしたいのかわかりません。
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