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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (483 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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医療職です。現在、慢性的な疾患を抱え、治療を受けながら働かれている方は大勢います。しかし、疾患から制限
女性

50代

医師や看護師以外
の医療関係者

が多く十分な所得を得られていない方も多いです。そんな方たちから高額療養費制度というサポートを奪ったら、
生活が破綻してしまいます。これから働き手となる世代の人口が減り続けるこの日本において、働く人々が自分の
可能な範囲で働けるよう環境を整えることは必須事項かと思われます。高額療養費制度の現状維持を強く望みま
す。

男性

50代

女性

50代

女性

50代

女性

50代

女性

50代

女性

60代

女性

60代

医師や看護師以外
の医療関係者

何でも上げればいいと思っては大間違い。反対。

医師や看護師以外 負担上限額の引き上げに反対です。安易に制度を変えられると、老後が間近に迫った今、具体的な老後の資金計画
の医療関係者

を立てられなくなります。

医師や看護師以外 どこかで線引きは必要であるとは思いますが、それであれば、美容医療による合併症の保険診療湿布や保湿剤の保
の医療関係者

険適用あはきの保険適用などに手を入れることが先だと思います。

医師や看護師以外 上限引き上げには反対です。勤労しながら標準のがん治療ができるような支援は必要。それができないと、信憑性
の医療関係者

の低い民間療法に走ってしまう可能性が高いです。

医師や看護師以外 治療時は大変お金がかかり、また働けず収入が減る場合もあります。そのため、治療したくてもできない人もいま
の医療関係者

す。治療の機会はみんなに平等であってほしいです。

医師や看護師以外 人生を自分の意志で生きるために治療を選択した場合、必要な医療を受けるには、お金が無いから諦めるでは不平
の医療関係者

等です。負担上限の引き上げは、反対です。

医師や看護師以外 今すでにギリギリのところで闘病されている方々をかなりの数見殺しにすることになるのではないか。昨今の生活
の医療関係者

費の高騰からするとむしろ引き下げてもいいくらい。
高額療養費制度について 今の現状を見える化することが必要ではないかと考えます。どんな人にどのように活用

女性

60代

医師や看護師以外 されているのかを、そのことがどうゆう時に役立っているのかが分かる資料の公開も大事だと思います。どのよう
の医療関係者

な時にこの制度が有用なのかについても事例が多いほどよいと思いますし、またこの領域だと確かに上限額引き上
げが適しているなどの意見の背景も公開されているとよいと思います

医師や看護師以外 財源の問題は理解できる。しかし負担上限の一律引き上げとなると中~高所得者がますます治療を受けるのが厳し
男性

30代 の医療関係者・そ くなる。?そもそも生保が無料なのがおかしい?命に係わる疾患と、そうではない疾患が同じ位置づけなのがおか
の他のお立場

しい

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