女性

30代 がん患者

癌になって今までの負担額でも治療費を支払うのがギリギリだったのに引き上げられて今後また違う病気や怪我で
支払うことになったら家計のやりくりが出来なくなり生活が危ぶまれます。
自分がガンという病気を罹患し、1年以上の連続の通院でどれだけの医療費を使ったか。その時に使用した高額療
養費が限度額まで達し、4ヶ月目から負担額が減ったことによりすごく楽になったこと。高額療養費制度がなけれ

女性

30代 がん患者

ばきっと治療は続けれませんでした。一回で10万以上する抗がん剤を使用していたので。高額療養費は必要で
す。負担額は今の額のままで。これ以上高くなると治療して寛解できる人が若者や子どもたちを含めてもぐっと減
ると思います。恐ろしいです。よろしくお願いします。
がんステージ?で毎月抗がん剤治療を受けています。高額療養費制度のおかげで治療を続けられていると思ってい
ます。AYA世代のがん患者はただでさえ支援制度が少ないのに、なぜこのような追い打ちをかけるようなことをす

女性

30代 がん患者

るのでしょうか。仕事と治療をなんとか両立させて頑張っている私たちがん患者に、あまりにもひどい仕打ちと考
えます。支出を削りたいのなら、他に削れるところはありませんか?厚生労働省の中で調整ができないなら、他省
庁の無駄な事業を削減するなどできませんか?
34歳で胸腺がんが見つかり現在38歳。職場の理解も得て、仕事と治療を両立できています。がんが見つかった
時、命の危機と合わせてお金の危機も感じました。しかし、調べれば高額療養制度など公的な支援があることがわ

男性

30代 がん患者

かり絶望せずに治療に向き合うことができました。私は独身で子どももいないため治療費をまかなえていますが、
もし自分に家族がいれば、経済的な悩みから治療を渋った場面もあったかもしれません。患者として仕事を続け経
済にも貢献している自負があります。治療ができず仕事ができなければ経済活動にも悪影響がでるのではないで
しょうか?制度の維持を希望します。患者の負担を増やすとしても引き上げ幅をわずかに下さい。
私は精巣腫瘍に罹患した者です。精巣腫瘍は進行が極めて早いため、抗がん剤治療は迅速に行わなければなりませ
ん。さらに、治すことができる稀有ながんであるので、間をおかずに治るまで実施します。高額療養費の上限引き

男性

30代 がん患者

上げを行い、高額な抗がん剤治療の支払いが困難になり、治せるのに治療できなくなったとしたら、憲法25条に
規定する生存権に違反すると考えます。以上より、高額療養費の上限引き上げには反対です。よろしくお願いいた
します。

女性

30代 がん患者

私は毎月抗がん剤治療を受けています。負担上限額が上がると払えなくなる可能性があり、治療を諦めざるを得な
い状況に陥ります。お願いです、現状維持してください。
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