私は現在卵巣がんで治療をしています。ステージが高かったこと、そして遺伝性の為、維持療法で暫く治療を継続
しています仕事はできる事が限られてしまい転職活動中です。毎月治療費は限度額まで支払いがかかりキツイで
女性

30代 がん患者

す。実家でお世話になり両親も高齢なので先の事を考えると再発率も高く先々、遺伝性の乳癌や膵癌になるかもし
れない事、今後ずっと治療費を支払うことができない事で貯金が底をついたら治療を諦めざるをえなくなります。
まだ治療法があったとしてもその時が自分の命の終わりなのかなと。”がん患者や病気の人達は生産性がないので
お金はかけられない”ということでしょうかどうか、現場の声に耳をすませていただけないでしょうか

女性

30代 がん患者

がん治療を行っています。負担上限額引き上げは反対です。生活が成り立たなくなるため治療を断念することにな
りかねません。
高齢化や医療高度化などに伴い国家財政の観点で厳しい状況やある程度の応能負担も理解する。今回の引き上げ案
は負担と給付のバランスを著しく欠き、以下の観点から引き上げ案に反対する。?支出の頻度や金額が大きい高齢

男性

30代 がん患者

者、特に後期高齢者の医療や死のあり方の国民的議論、費用抑制。今後、増加し続ける高齢者を少ない働き手から
取るのは現役世代の労働意欲を喪失させる?働きながら治療する現役世代は保険料支払いが高く、高額療養費が高
いのは、保険の原則に反する。?低所得者や生活保護など医療費が格安なのはある程度承知するが、働く人と不公
平感を生まないようにしていただきたい。?外国人による不正に近い医療資源使用の取り締まり
私は一昨年乳がんを患いました。沢山の検査、術前抗がん剤、手術、術後の抗がん剤、今年に入り再発のため更に
手術をしました。また今後も抗がん剤が必要な状態です。病気の不安もあるけれど、小学生と保育園の子ども二人

女性

30代 がん患者

いるためお金の心配もありました。不安で右も左もわからないときに高額医療制度を教えてもらいました。この制
度のおかげでお金の心配をあまりせずに治療に専念出来ています。健康なときほど関係のないものと思うでしょう
が、いつ誰が起こり得るかわからない病気です。この制度があるおかげでたくさんの命が守られていると感じま
す。
子供もまだ未就学児で、これから更に教育費等お金がたくさんかかる中で、自分の治療のためのお金も必要です。

女性

30代 がん患者

物価高騰、低賃金の社会で高額療養費制度の引き上げは癌患者はじめ、治療を必要としている若い世代を殺しにき
てるように感じる。

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