高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (482 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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回答し
ない
40代
医師や看護師以外
の医療関係者
らない(むしろ治療した方が早く死ぬ)と出ています。医学論文の半分は撤回され、残りの内、ポジティブな結果の
論文の8割は再現出来ず、再現できたものはその効果が過大であります。そのような不正な論文をもとに効果あり
とされ、苦しんで早死にするためだけの抗がん剤等に保険料を使わないでください。やりたいなら全額自費でどう
ぞ。がん患者への限度額引き上げには大賛成です。もっと早く実施して欲しいです。
新薬開発の仕事をしています。それまで余命が限られていた方や、社会生活を諦めていた方が、新薬により社会に
女性
40代
医師や看護師以外 復帰するのを目の当たりにしてきました。承認された薬は使われなければ意味がありません。自己負担増により医
の医療関係者
療を受けることを控えるようになれば、社会的損失が生じます。自己負担増による社会的デメリットを正しく評価
していただきたいと思います。
女性
50代
医師や看護師以外 この分野は手をつけてはいけない部分だと思います。財政が厳しいのであれば、他の方法を検討してください。日
の医療関係者
本が安心して暮らせる場所であるよう行政は努力をするべきです。
訪問診療に関わっています。在宅療養生活をしている方には、負担上限引き上げは、特に厳しいと思います。現
男性
50代
医師や看護師以外 状、がん予防策が確立されていないのに、それを自己責任扱いして、収入が増えているから、こちらも引き上げ
の医療関係者
る、という感じで上げるのは、現場の肌感覚としては、違うのでは?と思います。メリハリをつけて、低所得者層
は、負担増なしなら、まだわかります。
女性
50代
女性
50代
女性
50代
医師や看護師以外
の医療関係者
普通にダメでしょ。
医師や看護師以外 現役世代の万が一、アンラッキーにも大病を患った時のための制度だと認識しています。いままで上限ががあるコ
の医療関係者
医師や看護師以外
の医療関係者
ト安心感がありましたが上限が手取収入を超えるようでは意味がなく不安しかありません。
高額療養費はどうしても医療を受けなければならない状態の人たちが払う額なので、その上限引き上げはその後の
生活を精神的にも圧迫します。今現在もカツカツな状況と見聞きしているので、これ以上上げるのはどうかと思い
ます。
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