私は8年前から肺がん患者で、治療、再発、治療…を繰り返し、今までに手術、抗がん剤、放射線治療、分子標的
薬、今は抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けており、毎月多額の医療費がかかり、高額療養
女性

40代 がん患者

費制度にお世話になっています。ただでさえ、子供2人(現在高校生と中学生)が教育費にお金がかかる世代であ
り、高額療養費上限引き上げは困ります。私は自分の病気に加えて、近所には要介護2の母親もおり、そちらの面
倒を見たりもするので、なかなか仕事をするのも難しいです。今後、上限額の引き上げによって治療を諦めないと
いけない事態にもなりかねません。まだ子供達が成人するまで年数もありますので、どうか。
私の場合は今後も死ぬまで治療は続きます。がんになってからは仕事が減り、現状毎月の医療費の支払いが苦しい

女性

40代 がん患者

です。でも生きる為にどうにかやっています。財政の調整が必要なことは理解してあおますが、他でお願いいたし
ます。
希少がんになった自分としては完治の見込みが無く今後も通院、治療、投薬が続くこと。再発、転移への恐怖に怯

男性

40代 がん患者

えながら生活していること。なりたくてなったわけじゃない病を受け入れて生活している身としては普段上限額引
き上げには反対です。
2015年に転移して、一次治療が効かなくなると、二次治療した際に、分子治療薬が20万以上だったと思います。
その時に高額医療費限度額は8万円で、4回目からはその半分になる制度でその時は助かりました。17年間がん治

女性

40代 がん患者

療を家族の理解と協力もありなんとか幸いにも続けてこれましたがもし、この制度になったら、高額になるであろ
う治療や薬、もしくは入院と手術する事になったらもっと困る方も沢山いらっしゃると思いますし、自身も含めて
それは命を諦める事にならざるおえない状況になりますか…転移患者としてはニュースで見聞きするたび、今の薬
が効かなくなり、高額な薬や治療になったら諦めるしかないかなとただ思い本当に切実です
子育て世代のがん患者です。まだまだ子ども達の教育費も必要なため、仕事と治療を両立してやりくりをしながら

女性

40代 がん患者

医療費を支払ってきました。高額療養制度の負担上限額の引き上げ方によっては治療継続も断念することになるの
ではと不安を感じています。

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