高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (217 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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男性
60代 がん患者
の支払いに高額療養費制度を利用しており、とても助けられています。然しながら、今回の負担上限額の引き上げ
は我が家の家計にはきついというのが正直な思いです。
女性
60代 がん患者
男性
60代 がん患者
難治性の悪性リンパ腫の患者。これからずっと検査や治療を受けて生きていかなくてはならない中で、上限額の引
き上げは大変不安です。治療を断念することも考えなくてはならないでしょう。
毎月の高額の負担が今でも厳しい状況です。これ以上負担が増えると生活費に影響が出て来る状況ですq
高額療養費制度の存在には感謝している。現制度で担えない分を、国民、被保険者、製薬会社、医療機関の誰がど
男性
60代 がん患者
れだけ負担するのかなど議論する必要性はあると考える。多数回該当なども早めに明示し議論できればと考える。
また前々年や前年の年収で限度額が決定されることも併せて議論されることを願う。自営業の場合は治療により収
入が減少している場合は板挟みになるため。
男性
60代 がん患者
男性
60代 がん患者
女性
60代 がん患者
女性
60代 がん患者
女性
60代 がん患者
男性
60代 がん患者
女性
60代 がん患者
女性
60代 がん患者
癌が再発し2度の大きな治療を受けました。その時に高額療養費制度があって本当に助かりました。それが無けれ
ば生活が出来なかったと思います。
ガンを再発してこれからも再々発 再再々になります。高額医療の補助が少なくなれば生きていけませんなんとか
してください。
がん化学療法を受けているときには、本当に高額療養制度に助けられました。経済的な理由で検査や治療を断念し
なくても済みました。
ただでさえも毎月限度額目一杯の医療費で生活が厳しいのにさらに引き上げになるとどんどん追い詰められた気持
ちになります。
短期間で治療が終わる人はまだ良いのですが何年もかかる患者にとっては少しの値上げでも死活問題になります。
むしろ下げて欲しいぐらいです。
限度額引き上げにより、治療をあきらめざるを得ない人たち、そのような人たちが有ってはならない事だと思いま
す。全ての人が同じ医療を受けられるためにも。
癌に罹患する患者さんも増えているので限られた医療費の財源を確保するにはどうすればいいのか考える必要があ
ると思います。保険医療の領域を致命的な病気に限るようにするとかの改革が必要と思います。
年金のみの収入で貯蓄も少なく余裕のない生活その上ガン治療が高額なために治療も躊躇してしまいます 生活を
どうしょうかと不安です。
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