高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (51 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
男性
40代 がん患者
の充実は生きていくためのエネルギーとなります。制度の利用に公費の負担はあると存じますが、制度があると思
うだけで生きる気持ちに繋がることもご理解ください。宜しくお願い申し上げます。
女性
40代 がん患者
子どもも小さくどんな治療でも続けたいと思っている人にしてみたら絶望でしかないと思う
女性
40代 がん患者
生活が苦しいと病院にかかるのハードルか高くなります。
男性
40代 がん患者
ありえない、我々癌患者に治療を受けずに死ねと言っているようなもの、断固反対である!!
ただでさえまともに働けないので事務のみへ降格。お給料も今まで頂いてたより減らされて、その上で治療代も高
女性
40代 がん患者
くて。高額療養費があるから、ギリギリ助けられていたけど、また負担増であったら、もう支払いも厳しいし、命
を断つ選択が国から迫られていると思っています。
肺がんステージ4です。以前は正社員でしたが、転移性脳腫瘍のてんかんで年4回発作を起こしパートになってし
女性
40代 がん患者
まいました。今でも生活はギリギリです。高額医療費制度の負担が高くなると、治療を諦めなくてはいけなくなり
ます。小中学生の子ども3人、まだまだお金がかかります。子どもたちの成長を少しでも長くみていきたいです。
お願いです、負担増はやめてください。
両側乳がん、ホルモン治療中、がん保険未加入、非正規雇用、都内賃貸一人暮らしです。2021年入院手術・放射
線治療の時には、高額療養費制度には大変助けられました。ですが、通常の医療保険しか加入しておらず、赤字で
女性
40代 がん患者
カードのリボ払いでしのぎました。現在のホルモン治療(タモキシフェンとゾラデックス)、また治療に伴う副作用
で他科に通院、検査費用、交通費で年間15万以上の治療費がかかっており、本当に生活が厳しい状態です。物価
の超高騰、給料(年収)は上がらず、今でも治療が続けられるのか不安があるなか、今回の制度改正後、再発等で薬
が増えると確実に治療ができません!年収約300の人で家賃より高い負担は破綻します。
去年、乳がん告知を受けて不安と恐怖の毎日。昨日から検査がはじまり、1度のお会計が3万円。コレから治療が
女性
40代 がん患者
はじまれば、何年も薬を服用する様になり、仕事も働きたくても暫くは休まないと行けない。病で不安定な時に、
金銭面でも不安になり。辛すぎる。
毎月高額療養費制度のお世話になっています。抗がん剤が高価ですが、やめるわけにはいかないです。仕事も休み
女性
40代 がん患者
がちになるため、収入も減っています。子供は今年小学校入学。まだ頑張りたいので、負担の引き上げはしないで
いただきたいと切に願います。
51