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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (264 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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回答し 回答し
ない

ない

回答し 回答し
ない

ない

男性

30代

がん患者

上限引き上げに反対します。

がん患者

現在でもとても厳しいですこれ以上の負担は難しいです

がん患者・がん以

治療費がかかるということ以上に、一般的に想定されている就労(フルタイム正社員)ができず、その収入を得られ

外の疾病の患者

ない、という観点が忘れられて話が進んでいるように感じる。
19歳で白血病に罹患して、25歳で再発しました。骨髄移植も2度しました。19歳当時は骨髄移植への助成はなく医

女性

30代

がん患者・がん以
外の疾病の患者

療費は高額でした。そもそも1ヶ月ほどかかる入院のなかでの入院費は食事も含め15万ほどかかり、両親には大変
な思いをさせました。30歳となったいま、自分で支払えと言われると生活はかなり厳しいです。今でも移植後の
身体のケアに毎月4万近くの病院代や薬代がかかっています。高額医療控除、限度額控除は働きながら治療する世
代にも必要です。引き上げられると生活が立ち行きません。

女性

30代

がん患者・がん以
外の疾病の患者

この制度がなくなれば、お金に余裕のない方は死ねという事でしょうか。
29歳で癌発症した若年性がん患者です。さらに潰瘍性大腸炎という難病も患っています。がん治療により、難病
も重症化してしまい、治療期間が長引き、治療による経済負担が非常に重く辛かったです。さらに長引く治療の期

女性

30代

がん患者・がん以

間は仕事ができず、収入もない中で、終わりの見えない治療を続けていくのは精神的にも経済的にも本当に大変で

外の疾病の患者

した。高額療養費制度には助けられたものの、長く続くがん治療や難病治療に対して、特に若年者の場合は現状で
も負担が大きいです。それを今回さらに引き上げるというのには反対です。どうか、若年性の働き盛りの世代のが
ん患者や難病患者の意見を聞いて、救済の手段を作ってください。

女性

30代

男性

30代

女性

30代

がん患者・がん以
外の疾病の患者

ありえない。私達の治療、生活はどうなるのですか?

がん患者・がん以

入院治療は長期になる場合がほとんどです。仕事も休職になり給料も下がります。負担額上限引き上げには断固反

外の疾病の患者

対です。今の時代物価高もあるのに働いてない人からさらにお金を取るのは許しません。

がん患者・がん以
外の疾病の患者

乳がん、糖尿病、子宮内膜症、発達障害を持っています。今はまだ非課税世帯ですが、この様に上限が上がってし
まったら収入を増やしてしまって再発してまた仕事が出来なくなった時治療を諦めるしかありません。高額療養費
制度は現状維持でお願いしたいです。殺されたくないです。

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