現在高額療養費制度のお陰で継続して分子標的薬を服薬し、がんが安定し就労出来るようになりました。がんが安
女性

50代

がん患者・がん患

定しているだけで治っていないです。薬のおかげで安定しています。一人暮らしで非正規雇用のため生活がギリギ

者の家族や遺族

リです。医療費負担が増えれば治療継続が難しくなります。服薬を止めるとがんが再燃してしまいます。薬を継続
して飲めるために高額療養費負担上限額引き上げに反対します。

女性

50代

がん患者・がん患
者の家族や遺族

負担上限額引き上げには反対です。治癒にかかる費用も安くはなく、この制度のおかげで治療を続けることが出来
ました。当然ですが、仕事も出来ず収入も無い中、制度の利用ができたので助かりました。ぜひ現状維持でお願い
致します。
医療保険財政の状況、国民皆保険制度見直しの必要性を理解しているうえでの意見です。今回の改訂は、正規雇用
者を前提にされているようでなりません。個人事業主や第一次産業は、インボイス制度が適用されたうえ、将来は

女性

50代

がん患者・がん患

国民年金。つまり、患者は現在の治療費と生活費のためだけでなく、将来のためにも働いています。ですが、副作

者の家族や遺族

用を抱えつつも仕事をし、結果、収入が増えた場合、新たな高額療養費制度では恩恵を受けられない可能性があり
ます。非正規雇用者が増加しているいま、こうした矛盾が生じることも考慮していただけると幸いです。がんは治
療が長く続き、新薬は高額傾向です。高齢化時代、親への経済支援との両立が生じる人もいます。
2014年2月に肺腺癌ステージ4の告知を受け、点滴による抗がん剤治療を続ています。私の場合、エンドレスで化

女性

50代

がん患者・がん患
者の家族や遺族

学療法をしなければなりません。私は仕事をしていないので、主人の収入で高額療養費制度を利用しています。私
が生きている限り利用すると思うし、大変助かっています。治療費がかかることで、家族には申し訳ないと思って
います。この治療費分生かさしてもら価値が、私にはあるのか?でも、まだ死にたくない。治療をやめてしまうと
死が現実になります。高い治療費を払う余裕は、私にはありません。お願いします。現状維持で…

女性

男性

50代

50代

がん患者・がん患

がん治療が日進月歩の勢いで良くなってきていますが、同時に治療費も高額になっています。再発患者にとっては

者の家族や遺族

治療を諦めることは延命を諦めることです。国民の命を守るために治療費の負担増は絶対にやめてください。

がん患者・がん患
者の家族や遺族

大企業の健保などでは独自の高額療養費補填の仕組みがあるが、これもいつまで制度維持されるか不安がある。そ
もそも、所得傾斜にて保険料負担をしているところにさらに所得による高額療養費限度引き上げをするのは明らか
に公平性を欠くと考える。
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