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高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (448 ページ)

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出典情報 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》
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女性

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40代

40代

がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
がん以外の疾病の
患者の家族や遺族

病気であまり働けないのに限度額の引き上げは苦しいです。
低所得世帯です。ギリギリの生活をしております。負担額が増えることにより生活がままならい、または治療を諦
めざるを得なくなる恐れがあり、大変危惧しています。日本の素晴らしい医療制度だと思いますが、低所得世帯で
も安心して治療に専念出来るように負担額の負担を引き上げるのには反対です
一生懸命働き納税し毎月高い健康保険料を支払いいざ治療が必要になった時に負担がふえるなんてありえない。た

女性

40代

がん以外の疾病の

だでさえ働いていない人は負担が少ないのに。非課税世帯に対してももっと詳細を把握して必要な世帯にのみ負担

患者の家族や遺族 を軽くしてあげてほしい!働けるのに働かずして負担がかるく働けば働いただけ負担が大きい!やっぱり世の中おか

しいです。
女性

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40代

40代

がん以外の疾病の
患者の家族や遺族
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癌は治せる病気になってきています。働きながら、治療できることも多いです。就業していれば、所得もあり、現
在の高額療養費制度の上限を毎月支払うことになります。どうか金額のせいで治療を諦めなければならない人をこ
れ以上増やさないで下さい。
難病障害があり、必要な医療が受けられなければすぐに寝たきりになるため、同居家族が仕事をやめて介護離職を

患者の家族や遺族 せざるを得ない。絶対に引き上げないでほしい。

現在指定難病の全身性強皮症で治療をしている患者です現在内科のクリニックに通院しており、治療薬の副作用で
女性

40代

がん以外の疾病の
患者の家族や遺族

指定以外の他科にかかる事があります。体調不良から仕事を辞め夫の扶養に入っている事から、高額医療の区分も
上がってしまい働けない上に余計に負担を掛けてしまう事がとてもストレスになっています。効果的な治療はな
く、先が見えない中で続いていく治療生活でこの制度の改悪は患者や患者家族の生活に大きな打撃を与えるものだ
と思います。
現在は解決の見込みがない難病指定の家族がいます。直ちに命にはかかわりませんがそれだけに長く介護が必要

女性

40代

がん以外の疾病の

で、かろうじて症状を遅延できる可能性のある薬は高額のため制度を利用しています。これが無くなれば飲み続け

患者の家族や遺族 ることができなくなり実質生き続けることを諦めるようなことになります。このような残酷な決断を多くの家族に

強いる可能性のある制度改悪はどうか考え直して欲しいです
男性

40代

がん以外の疾病の
患者の家族や遺族

反対です。

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