高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版) (488 ページ)
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出典情報 | 高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)(1/20)《全国がん患者団体連合会》 |
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女性
30代 その他のお立場
家族や自分が入院や治療が必要となった場合、上限額を引き上げられると生活がくるしくなると想定されます。命
に関わる部分を引き上げることは止めてほしいです。
高額療養費制度は特に働く世代にとって無くては生活できなくなる、社会的にも重要な制度だと思います。よっ
て、全がん連の活動に賛同します。ただ、反対しているだけでは国民負担率が上がるだけであり、それはそれで若
女性
30代 その他のお立場
い世代には不公平感があります。決められた財源の中でどのように保険料を使っていくのが良いか議論をしていく
必要があるのではないでしょうか。単に反対するのではなく、全がん連には是非対案も出して頂くことを期待しま
す。例えば「75歳以上の胃ろう患者には積極的な治療は行わない」といった事は政治家には言えないことだと思
います。この例は不適切かもしれませんが、全がん連だから提言できることもあるかと思います。
女性
回答し
ない
女性
30代 その他のお立場
医療の助けが必要な国民の負担を増やすより他にやるべきことがあるのではないか。色々な場面で外国人が優遇さ
れてなぜ日本を日本たらしめる日本国民が犠牲にならないといけないのか。
がんは、もはや誰にとっても身近な問題です。友人も20代の頃にがんを患いました。経済的な後ろ盾がなくても
30代 その他のお立場
安心して治療を受けられるよう、高額医療制度があると理解しています。負担上限額を引き上げることで、望むよ
うな治療を受けられない人が出ないようにしていただきたく、引き上げに反対いたします。
30代 その他のお立場
現役世代の負担増を狙った制度改悪である。社会保険料が圧迫されているのであれば、まずは後期高齢者の負担割
合を増やすべき。
まだ若いうちでも病気やけがをするリスクは十分にある上、自分事ではなくとも家族や親類で利用する可能性が十
女性
30代 その他のお立場
分にあることから、誰しもが他人ごとではないと思っています。また、税金で多くのお金を徴収され、日々暮らし
が楽ではない現在、かなり生活や命にかかわることだと思っているので、負担上限引き上げには断固反対です。
男性
30代 その他のお立場
働きながら、治療するのが不可能になる人が出る今回の改定は結果的に経済に悪影響になると思います。
今回の改正により、負担が多くなる家計が多く、ことによっては、医療費の支払いが原因で治療を諦めざるをえな
男性
30代 その他のお立場
くなってしまう人も出てきてしまうでしょう。現状を維持しつつ、医療費を削減できるほかの可能性を模索してい
ただきたいです。
女性
30代 その他のお立場
命に関わる引き上げとなる。他に削減すべきことを行ってから最終手をつけるべき。
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