症状によっては、退職せざるを得なかったり長期治療が必要な場合等、負担増では誰もが平等に治療ができない。
ただ、高額療養費制度を引上げる前にもっとするべき・考えるべきことがあると思う。現在日本の方向性は人口削
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40代 がん患者

減。ワクチンにしろ安全性が保たれていない食品、水質問題等、この環境だと病気になるのは当たり前。病人増加
=医療費負担増になるのも必然。でも国は利権のためにわざと狙っている。あと移民問題。生活保護を簡単に許可
し、そのお金を何故日本人が支払うのか。それらの積み重ねも負担増を招いている一因なのに、そこは放置してい
ることが到底許せない。日本は日本人の国。高額療養費制度の負担上限額引上げは断固反対。
そもそもがん治療は高額な薬代だけではなく、副作用で辛いときのタクシー代、術後の滅菌ガーゼやテープ代、家
事ができない場合の家事代行やデリバリー代、シッター代など医療費以外の出費も多いです。それなら民間の医療

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保険をかけとけば?と言われますが、低賃金の中から引かれる社会保険も年々上がり、個人でかけられる医療保険
も最低限であったり、特にAYA世代は保険未加入の方も多いです(生活優先で医療保険に加入する余裕がない)。高
額療養費の負担を増やすのではなく、より良い治療をより良い環境で受けられる、安心の世の中にして欲しいで
す。外国の支援をする前に日本の苦しむ人を助けてほしいです。
そもそも高額療養費の設定が高すぎて、困っています。離婚はしていませんが別居しており、夫は医療費の支払い
をしてくれません。癌が分かり、仕事も今までより少なく収入は微々たるものです。このままでは、子供と満足に

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生活できません。色々な、事情を考慮してほしい。別居していたら、婚姻関係があっても高額療養費の上限を下げ
て下さい。扶養に入っている人間は収入が少ないのだから、上限を下げて貰いたいです。何か手立てがあったら、
いいのにと思います。
私はがん患者です。非正規雇用で生活、治療費を賄っています。がんの手術の時は高額療養費制度により何とか手
術が受けられました。がん治療は手術をして終わりではありません。その後の治療も長く続きます。そんな中、高

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額療養費制度は私たちがん患者の命をつないでくれている制度です。がん患者は罹患後、民間の医療保険に入るこ
ともできません。入れたとしても健康な人より保険料が高くなります。高額療養費制度の負担上限額引き上げは
「国ががん患者をはじめ、長期治療が必要な患者の命をないがしろにしている」「患者は国に殺される」としか思
えません。国民の事を本当に考えているのなら、負担上限額の引き上げはあってはなりません。

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