私は昨年、36歳で悪性リンパ腫という血液の癌になりました。癌の診断されるまで色々な検査で費用がかかった
し、その後の治療は半年間、抗がん剤トータル12回の治療を受けました。1回の治療で限度額認定のMAXの金額に
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30代 がん患者

なるので高額療養費制度のおかげで最後の治療まで受ける事ができました。抗がん剤の治療はただでさえキツイで
す。そこに高い医療費が加わると精神的にもキツイ。安心して治療ができたのは高額療養費制度があったからだと
思います。
私は血液のがんです。血液系のがんは、がんの中で再発率が高く、患者の年齢層も若いので、働き世代でも治療中
の療養費の自己負担が増えると困る人々が多くいます。月に5千円でも医療費負担が増えると、働けない時期の生

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30代 がん患者

活はとても苦しくなります。今回の改正は高齢者の自己負担を増やす目的だと思いますが、私のような若い世代に
も影響があります。生活費の確保は私達にとって、実質的・精神的にも治療に立ち向かう糧です。どうかこう言っ
た人々にも目を向けてください。よろしくお願いいたします。
過去にがんを罹患し、高額医療制度を利用しました。手術や抗がん剤で度重なる医療費は31歳の時の私は高く感

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30代 がん患者

じられ高額医療制度がなければ抗がん剤を受けれたかどうかも分かりません。今後引き上げられた時若年層の患者
が最善の治療を受けられなくなる可能性もあるため反対します
私は年収1650万円以上ですが、引き上げ率の高さに改善を希望します。年収のカテゴリは1番上ですが、所得税率

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30代 がん患者

もその分高く、手取りベースでは一つ下の年収カテゴリと変わらないか低くなる場合もあります。乳がんを患って
おり、31歳とAYA世代=若年での発症で当然ながら再発リスクがあります。今後の治療を考えるとただでさえ治療
で精神的に大変になる中、経済的な不安を増やしたくなく、本制度変更に対して見直しを希望します。
子持ちで卵巣がん患者です。これから数年間、毎月限度額での治療が始まります。治療費により、子供への投資も

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30代 がん患者

出来ず、家計も危うい状況です。限度額の制度には大変感謝していますが、負担額が引上げとなると、自分の治療
は諦めざるを得ません。

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30代 がん患者

癌治療中、高額医療制度に大変助けられました。今も経過観察中のため医療費はかかります。負担を軽減するため
にも引き上げはやめていただきたいです。

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