慢性的な疾患や継続して治療が必要な患者にとって、上限額の引き上げは診療控えや服薬の中断など、直接命に関
わる行動に繋がる案件だと思います。例えば私の子供が患っている慢性骨髄性白血病の薬は1錠3000～5000円程の
女性

50代

がん患者の家族や

価格です。これが1日数錠、1ヶ月に数十錠必要なのです。小児の場合ほぼ一生必要となります。無駄に医療に

遺族

頼っている訳ではなく頼らざる得ない人達が存在することを理解して頂きたいと思います。医療費が払えないから
と若い命を諦めるような事があるならば、それこそ国家の将来に関わってくるのではないでしょうか。他に削減で
きる費用はあると思います。どうか医療費を必要としている人達の命を削らないでください。
高額療養費制度の負担上限額引き上げは中止し、むしろ負担額を引き下げて頂きたい。がんの患者は年々増加傾向

男性

50代

がん患者の家族や
遺族

にあると思います。私の家族も含め今も、そしてこれからのがん患者のいるご家族が生活に困窮することは明白で
す。助けていただけませんでしょうか。家族の生活が困窮するということは、今の日本もこれからの日本も衰退し
ていくのでないでしょうか?これからの日本をもっと元気にするためにも、充実した医療制度としていただきたく
切にお願いいたします。

女性

50代

がん患者の家族や

最期は個室での入院日数が増え、自費負担額がふえる。毎日お見舞いに行く際交通費も負担になる。負担額の引き

遺族

上げは見合わせてほしい。
癌治療には非常に高額な治療費が掛かります。妻の癌治療を7年間続けてこられたのも高額療養費制度があるおか

男性

50代

がん患者の家族や

げです。上限額が引き上げられた場合、中にはそれによって治療を諦めざるを得ない例が出てくる可能性がありま

遺族

す。それは国が「あなたは生きる価値のない人間です。早く死んで下さい」と言っているようなものです。負担上
限額引き上げに関しては安易に決めず、丁寧に時間をかけて良く検討される事を望みます。
自営業の大黒柱ががんになり、家族も付き添いなどで仕事を休まざるを得ず収入が激減しました。その時に高額療

女性

50代

がん患者の家族や

養費制度が引き上げられていたら、治療をあきらめなくてはならなかったと思います。今も同じようなお立場の方

遺族

もいるでしょう。ウイッグに10万円も補助が出るようになったのに、より命にかかわる治療の補助が減らされる
のは納得がいきません。

女性

50代

女性

50代

がん患者の家族や

現行の高額療養費制度でも負担感はかなり大きい。これ以上増えると、生活を犠牲にするしかなくなってしまう。

遺族

本来、医療費の個人窓口負担は3割でも1割でもなく無しとすべき。

がん患者の家族や

様々なものが値上がりしている中治療にかかわる費用まで値上がりとなるのは大変苦しい。今は仕事をしているか

遺族

らなんとかなるが退職したら間違いなく困る
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