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60代 がん患者

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60代 がん患者

高額療養費制度はとても助かりますが、自己負担金も結構な金額になるし、今後ずっと続く治療なので、これ以上
負担金が上がるのは辛いです。
治療費は今でも大変な負担で、毎回大変な思いをして払ってますお金がある人しか治療出来ない制度はやめて欲し
い
がんの治療費は癌腫に関わらず、罹患前の想像以上に高額だと実感しています。それも長期間。経済的理由で必要
な治療が受けられない等とゆう状況になれば、国民の命が危ぶまれます。国民の命を守ってください。
・がん患者支援団体にいます。知り合いの腫瘍内科の医師より以前から聞いていたのは、治療費が足りないため、
働いて、お金がたまったら抗がん剤を受ける人がいるという話でした。抗がん剤の期間がさらに長くなる可能性が

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あります。・高額療養費制度では、連続して支払いが多い場合は軽減されることもありますが、3週ごとに分子標
的薬を続けていると1回が8万円以内で、超えることが連続して起こらず、軽減されたこともなく、延々と8万円を
支払い続けました。・物価高の折、さらに高額になると生活が成り立たない可能性も出てきます。連続したら軽減
される他に、8万円近くでも長期に続いたら軽減措置も必要です。
このままでは医療費で国の財政が大変になることはわかります。しかし、高齢の方が必要のない治療をすること、

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そして負担が少ないのはおかしいと思います。若くて低収入の方が治療を諦めることにならないように、制度を作
る前に良く考えてください。

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告知のショックから前向きになろうとも、治療にかかる費用の莫大さ、尋常じゃなく、これ以上癌患者を苦しめな
いで欲しい!!!!!
根治の難しいリンパ腫罹患者にとって最も心配な、この先の治療にかかる費用が、高額医療費制度のお陰で一定程

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度に抑えられることが、何よりの心の支えとなっています。私的医療保険やがん保険の掛け金や内容も、高額医療
費制度があるお陰で、無理のない範囲で加入できていると考えます。どうか、長期に亘る疾病にも配慮のある制度
となることを希望します。
一昨年ステージ4のがんであることがわかり治療をしています。毎月高額療養費制度のお世話になっていますが。

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がん治療は一生続くものだと主治医からも言われているので、限度額が引き上げられたら、仕事の傍らでも治療を
続けていくことができなくなるのではないかとおびえています。

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60代 がん患者

現役世代のがん患者にとっては、高額医療費の負担限度額引き上げは、かなり治療の選択を狭め、治療を断念しな
ければならないことも考えられる。
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