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資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (119 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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図5:小学5年生の肥満傾向児の割合

出典:文部科学省「学校保健統計調査」

2 関連する取組
<領域全体に係る取組>
子どもや妊婦における母子保縁分野における取組としては、母子保健の国民運動計画であり「健
康日本 21」の一翼を担うものとして策定された「健やか親子 21」(平成 13(2001)年~平成
26(2014)年度)及び「健やか親子 21(第2次)」(平成 27(2015)年度~令和6
(2024)年度)(21 世紀の母子保健における課題解決に向け、国、地方公共団体、関係団
体、事業者等が一体となって推進する国民運動計画の第2次計画)において 21 世紀における取
組の方向性と目標が示されており、健康日本 21 及び健康日本 21(第二次)と協同しつつ取組を
進めてきた。
<各目標項目に係る取組>
① 健康な生活習慣(栄養・食生活、運動)を有する子どもの割合の増加
ア 朝・昼・夕の三食を必ず食べることに気をつけて食事をしている子どもの割合の増加
○ 学校における食育を推進するために、スーパー食育スクール事業(平成28(2016)年度ま
で)や、つながる食育推進事業(平成29(2017)年度より)、食育教材の作成・配付等を
実施。
○ 文部科学省の協力を得て、平成26(2014)年~平成28(2016)年度厚生労働科学
研究において、小中学生の食事摂取状況に関する詳細な調査を初めて実施。その中で補足的
に当該項目についても把握。結果を踏まえ、現状把握に基づく普及啓発を展開。
○ 子どもの健やかな成長を期して、基本的な生活習慣を育成し、生活リズムの向上を図るための
取組を推進し、社会的な機運を醸成するため、「早寝早起き朝ごはん」全国協議会と連携し
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