資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (62 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
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評価
① 合併症(糖尿病腎症による年間新規透析導入患者数)の減少
C
② 治療継続者の割合の増加
C
③ 血糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少
(HbA1c が JDS 値 8.0%(NGSP 値 8.4%)以上の者の
A
割合の減少)
①
④ 糖尿病有病者の増加の抑制
E
⑤ メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少(再掲)
D
⑥ 特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上(再掲)
B*
特定健康診査実施率
(B*)
特定保健指導実施率
(B*)
合併症(糖尿病腎症による年間新規透析導入患者数)の減少
糖尿病腎症による年間新規透析導入患者数は、ベースライン(平成 23(2011)年)
16,801 人、評価時(令和元(2019)年)16,019 人であり 782 人の減少、相対的変化は
1.4%の減少にとどまり、目標値の 15,000 人には到達していない。ただし、年齢区分別にみると、75
歳未満の透析導入患者数はベースライン 12,283 人から評価時 10,506 人へと 1,777 人
(14.5%)の減少がみられた。糖尿病腎症による透析導入患者のうち、7 割以上は男性であった。
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