資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (174 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(年齢階級別)
男性
女性
出典:内閣府「食育の現状と意識に関する調査」(平成 21~22 年度)、
内閣府「食育に関する意識調査」(平成 23~27 年度)、
農林水産省「食育に関する意識調査」(平成 28 年度~)
イ 食塩摂取量の減少
食塩摂取量の平均値(平成 22(2010)年の調査実施人数を基準とした年齢調整平均)は、
ベースラインの平成 22(2010)年と比較して有意に減少したものの、目標値には達していない。ま
た、目標年度までに目標達成することが危ぶまれる。経年的な推移の分析では、平成 22(2010)
年~平成 28(2016)年は有意に減少し、平成 28(2016)年~令和元(2019)年は有意
な増減が無い。男女別では、男性では平成 22(2010)年~令和元(2019)年まで一貫して
有意に減少したが、女性では平成 22(2010)年~平成 27(2015)年は有意に減少し、平成
27(2015)~令和元(2019)年は有意な増減は無い。
都道府県別の食塩摂取量の値について、平成 24(2012)年と平成 28(2016)年を比較す
ると、男性では都道府県間の差が縮小し、女性では大きな変化はない。
173
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。