資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (132 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
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46.8%、平成 30(2018)年 48.1%、令和元(2019)年 44.8%、令和 2(2020)年
43.8%、令和 3(2021)年 44.6%と横ばいである。
図3:ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を認知している国民の割合
出典:公益財団法人「運動器の 10 年・日本協会(現 運動器の健康・日本協会)」による
インターネット調査(平成 27(2015)年以降)
※平成 24(2012)年~平成 26(2014)年は参考値(日本整形外科学会による
インターネット調査)
④ 低栄養傾向(BMI20 以下)の高齢者の割合の増加の抑制
○ 「低栄養傾向(BMI 20 以下)の高齢者の割合の増加の抑制」については、65 歳以上を対
象として低栄養傾向の高齢者の割合が、後期高齢者の増加による自然増により見込まれる割合
(22.2%)を上回らないことを目標として、目標値 22%(令和4(2022)年度)が設定さ
れた。自然増により見込まれる割合がベースラインから目標値へ単純推移すると仮定すると、実績
値はベースラインの平成 22(2010)年ら直近の令和元(2019)年に至るまで、ベースラインと
目標値を結ぶ青の点線で示す予測値を越えておらず(図4)、現時点で目標を達成している
(増加を抑制している)と評価できる。
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