資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (233 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
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出典:厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」
〇 睡眠に対する保健指導の紹介
「標準的な健診・保健指導プログラム」では、平成19(2007)年の策定当初より、「標準的
な質問票」において「睡眠で休養が十分とれている」を、質問の一つとして定めている。また、平成
25(2013)年より睡眠の質に問題がある場合は「睡眠指針」を参照して支援(保健指導)を
行うよう記載している。
○ 専門学会・省庁におけるガイドライン・指針等の作成・改定
生物学から臨床医学・公衆衛生学まで、学際的な伝統を持つ日本睡眠学会は、「睡眠薬の
適正な使用と休薬のための診療ガイドライン」を平成25(2013) 年に発表した。この他、日本
神経治療学会も「標準的神経治療:不眠・過眠と概日リズム障害」を平成28(2016)年に発
表し、睡眠に関する適切な診療を目指したガイドラインを公表した。
○ 国土交通省は、「自動車運送事業者における睡眠時無呼吸症候群対策マニュアル~SAS
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