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資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (152 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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図3:健康づくりに関する活動に取り組み、自発的に情報発信を行う企業等登録数
参画企業数

参画団体数

出典:厚生労働省健康局健康課による把握
(スマート・ライフ・プロジェクトの参画企業・団体数)
④ 健康づくりに関して身近で専門的な支援・相談が受けられる民間団体の活動拠点数の増加
地域住民の健康・栄養に関して専門的な支援・相談が受けられる活動拠点として、現在、民間団
体の取組として、地域住民のための食生活支援活動の拠点である栄養ケア・ステーションや地域住民
にとって身近な医療提供施設である薬局においては、地域における健康づくり支援等の機能が充実し
てきている。こうした地域住民が身近で専門的な支援・相談が受けられる拠点を、民間ベースで増や
していくことは、住民のニーズに応じた健康づくりを進めるに当たって効果を発揮していくものと思われる。
そこで、「健康づくりに関して身近で専門的な支援・相談が受けられる民間団体の活動拠点数の増加」
を指標することとした。平成 24(2012)年2月現在、地域住民に対して専門的な知識・技術をも
とに栄養支援を行う栄養ケア・ステーション(社団法人日本栄養士会)、地域住民の健康支援・相
談等を行い、その旨を積極的に地域住民に周知している薬局(公益社団法人日本薬剤師会)と
して、各団体から報告を受けた数の合計は 7,134 であることから、この値を参考値とする。今後は、多
様な民間団体による活動拠点が拡大していくことを目指し、現状の2倍となる 15,000 を目標とする
こととした。
○ 薬剤師・栄養士等の保健医療の専門職団体による取組は広がっている。
○ それらの取組が、どの程度国民の健康増進に寄与しているのかの評価が望まれる。

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