資料9 評価シート様式2(案)(令和4月2月28日暫定版) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》 |
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(領域名)(1)こころの健康
背景
○ 「こころの健康なくして健康なし」と言われるように 1)、こころの健康と身体の健康は相互に深く関わ
っており、身体の健康や健康寿命延伸を考える上でもこころの健康は極めて重要である。
○ 健康日本 21(第二次)では、基本的方向3の「社会生活を営むために必要な機能の維持・
向上」のために精神健康が重要であるという考えのもとに、「こころの健康」について、「自殺者の減
少(人口 10 万人当たり)」、「気分障害・不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者の割
合の減少」、「メンタルヘルスに関する措置を受けられる職場の割合の増加」及び「小児人口 10 万
人当たりの小児科医・児童精神科医の割合の増加」の4つが目標として定められた。
○ このうち「自殺者の減少(人口 10 万人当たり)」は自殺総合対策大綱に基づいて、「メンタルヘ
ルスに関する措置を受けられる職場の割合の増加」は労働安全衛生法の改正とストレスチェック制
度の創設に基づいて、それぞれ目標値が設定された。
1 目標項目の評価状況
評価
項目数
A
目標値に達した
1
B
現時点で目標値に達していないが、改善傾向にある
2
B* Bの中で目標年度までに
目標到達が危ぶまれるもの
(内 1)
C
変わらない
1
D
悪化している
0
E
評価困難
0
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