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提案書03(0399頁~0598頁)医療技術評価・再評価提案書 (137 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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1)名称

エビデンスに基づく検査の進め方

2)著者

日本医学放射線学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

画像診断ガイドライン2021年版,P2-5

4)概要

臨床において診断に至るアプローチの考え方として確率論的アプローチがある。これは臨床評価から各鑑別診断の検査前確率を作成し、ある検査
の結果から検査後確率を計算し、診断を行う方法である。これらはエビデンスに基づく診断の進め方とされており、医学生や臨床医教育において
実践されている。

1)名称

CT検査による画像診断情報の活用に向けた提言

2)著者

日本学術会議

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本学術会議放射線・臨床検査分科会、令和元年9月19日

4)概要

医療情報システムを用いた検査依頼時には依頼医が臨床情報等を入力するが、この入力の不足から画像診断に必要以上の時間を要していることも
指摘されている。また、装置の普及で CT 検査の利益を享受しやすくなる一方で、必要性の低い検査が行われたり、必要性の低い部位を含む広範
囲の検査が行われていることが懸念される。こうした検査は放射線被ばくによる健康リスクの懸念を増す一方で診療上の利益は少なく、さらに、
放射線診断医が重要な画像の観察に使用できる時間を圧迫する。診療上の利益と健康影響のリスクを比較考量した CT 検査の適正利用の推進が、
放射線被ばく低減のためにも画像診断報告書作成の迅速化のためにも望まれる。

1)名称

画像診断に関する確認不足等についてのお詫びとご報告

2)著者

千葉大学医学部附属病院

3)雑誌名、年、月、号、ページ

千葉大学医学部附属病院、報道用資料、平成30年6月8日

4)概要

画像検査の依頼時に、診療科の医師が「画像診断に必要とされる情報」を記載する重要性を認識するよう、指導を徹底する。

1)名称

なし

2)著者

なし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

なし

4)概要

なし

1)名称

なし

2)著者

なし

3)雑誌名、年、月、号、ページ

なし

4)概要

なし

⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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