提案書03(0399頁~0598頁)医療技術評価・再評価提案書 (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
1)名称
ペインクリニック治療指針改訂第6版
2)著者
日本ペインクリニック学会
3)雑誌名、年、月、号、ページ
2019年 p166
4)概要
持続硬膜外ブロックとは、他の方法で痛みの緩和ができない場合に、適切なレベルの硬膜外腔にカテーテルを留置し、局所
麻酔薬を連続的あるいは必要に応じて間欠的に注入する方法である。
1)名称
Nerve blocks in palliative care
2)著者
W. A. Chambers
3)雑誌名、年、月、号、ページ
British Journal of Anaesthesia, Volume 101, Issue 1, July 2008
4)概要
中枢神経ブロックが有効な進行がん患者は全体の約2%であった。
1)名称
Epidural analgesia at end of life: facing empirical contraindications.
2)著者
Exner HJ, Peters J, Eikermann M.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Anesth Analg. 2003 Dec;97(6):1740-1742.
4)概要
終末期の難治性がん性疼痛患者において、オピオイドとクロニジンを併用した局所麻酔薬の硬膜外注入によってのみ、オピ
オイドの使用用量を減らすことができ、意識障害を伴わない長期間の鎮痛を達成することができた。
1)名称
硬膜外持続注入用アクセスの使用経験を中心に
2)著者
岡本 慎司, 森本 昌宏, 森本 充男, 前川 紀雅, 森本 悦司, 古賀 義久
3)雑誌名、年、月、号、ページ
日本臨床麻酔学会誌 2006年 26巻 5号 p.570-575
4)概要
進行がんによる難治性疼痛に対して、硬膜外持続注入用アクセスを用いた21名で良好な除痛効果を確認した、国内の症例報
告であった。
2)著者
Availability of and factors related to interventional procedures for refractory pain in patients with cancer:
a nationwide survey.
Uehara Y, Matsumoto Y, Kosugi T, Sone M, Nakamura N, Mizushima A, Miyashita M, Morita T, Yamaguchi T, Satomi
E.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
BMC Palliat Care. 2022 Sep 26;21(1):166.
4)概要
調査に回答した1,112のペインクリニック専門医が、実際に実施された硬膜外ブロックと同じ頻度で治療を行ったと仮定す
ると、予想される全国で実施される年間硬膜外ブロック件数は3,122件と推計された。
1)名称
⑯参考文献5
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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