提案書03(0399頁~0598頁)医療技術評価・再評価提案書 (198 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑭参考文献2
⑭参考文献3
1)名称
Oral Valganciclovir Therapy in Infants Aged ≤2 Months with Congenital Cytomegalovirus Disease: A Multicenter, Single-Arm, OpenLabel Clinical Trial in Japan
2)著者
藤井知行、森岡一朗、岡明等
3)雑誌名、年、月、号、ページ
Journal of Clinical Medicine (2022,11(13),3582) doi: 10.3390/jcm11133582.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9267258/pdf/jcm-11-03582.pdf(2023年3月26日アクセス)
4)概要
日本での生後2か月以内の先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染症の児に対する経口バルガンシクロビルの治療の有効性を評価するため、多施
設共同で臨床試験が行われた。6か月間の治療効果の主要評価項目の1つとして、治療前、治療中、治療後での全血CMV核酸定量が用いられ、先天
性CMV感染症の児(生後2か月以内)に対する治療選択肢としての可能性が示されている。
1)名称
AMED 成育疾患克服等総合研究事業 サイトメガロウイルス、トキソプラズマ等の母子感染の予防と診療に関する研究班 ホームページ
2)著者
研究代表者:森岡一朗
3)雑誌名、年、月、号、ページ
バルガンシクロビル治療に関するQ&A
http://cmvtoxo.umin.jp/cmv/10.html(2023年3月26日アクセス)
4)概要
Q11では、治療前、治療中、治療後の血中サイトメガロウイルス量の測定回数について、示されている。
1)名称
サイトメガロウイルス妊娠管理マニュアル
2)著者
藤井知行、森岡一朗、等
3)雑誌名、年、月、号、ページ
サイトメガロウイルス妊娠管理マニュアル 2018年10月(第2版)、14ページ
http://okudayusuke.com/works/cmvtoxo/_assets/pdf/manual_cmv.pdf(2023年3月9日アクセス)
4)概要
日本の先天性 CMV 感染の発生頻度について示されている。
1)名称
1996年から2009年の間における妊婦のサイトメガロウイルス抗体保有率の推移について
2)著者
⑭参考文献4
⑭参考文献5
3)雑誌名、年、月、号、ページ
東寛、山田秀人、等
日本周産期・新生児医学会雑誌 2010;46:1273-1279
4)概要
日本の妊婦のサイトメガロウイルス抗体保有率の推移と現状について示されている。(1275ページ)
1)名称
Prevalence of serum antibodies to cytomegalovirus in pregnant women in Sapporo, Japan.
2)著者
Numazaki K, Fujkawa T.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
International Journal of Infection Diseases 2002; 6: 147-148.
4)概要
札幌市内における妊婦にサイトメガロウイルス抗体保有率と先天性サイトメガロウイ感染児の割合について、示している。
※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。
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