提案書03(0399頁~0598頁)医療技術評価・再評価提案書 (147 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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⑯参考文献2
⑯参考文献3
⑯参考文献4
⑯参考文献5
1)名称
ペアレント・トレー二ング
2)著者
石井礼花、齊藤万比古,飯田順三
3)雑誌名、年、月、号、ページ
注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン第5版.じほう,東京,pp276-283, 2022.10.
4)概要
ペアレント・トレーニングのADHDへの有用性と実施法や各国のガイドライン記載について概説。
1)名称
Parent training interventions for Attention Deficit Hyperactivity Disorder (ADHD) in children aged 5 to 18
years.
2)著者
Zwi M, Jones H, Thorgaard C, York A, Dennis JA.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
2011(12):CD003018-CD.
4)概要
メタアナリシスによって、ADHDへのペアレントトレーニングの親へのストレスと子どもの問題行動への効果が示された。
1)名称
The management of ADHD in children and adolescents: bringingevidence to the clinic: perspective from the
European ADHD Guidelines Group (EAGG)
2)著者
Coghill
3)雑誌名、年、月、号、ページ
European Child & Adolescent Psychiatry
https://doi.org/10.1007/s00787-021-01871-x
4)概要
ヨーロッパ各国でのADHDの治療ガイドラインの総説で、ペアレントトレーニングが推奨されていることが記載されている。
1)名称
ADHD Diagnosis and Treatment Guidelines: A Historical Perspective
2)著者
Wolraich
3)雑誌名、年、月、号、ページ
PEDIATRICS Volume 144, number 4, October 2019 1-9
4)概要
アメリカ小児科学会のガイドライン:5歳までと6から12歳までの子どもでペアレントトレーニングがGradeAで推奨
1)名称
Supporting Japanese Mothers of Children at Risk for Attention Deficit Hyperactivity Disorder (ADHD): A Small
Scale Randomized Control Trial of Well Parent Japan.
2)著者
Shimabukuro, S., Daley, D., Thompson, M. et al.
3)雑誌名、年、月、号、ページ
J Child Fam Stud 29, 1604–1616 (2020). https://doi.org/10.1007/s10826-020-01704-6
4)概要
日本でのペアレントトレーニングに効果をRCTで検証した。
※⑮については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等
の関連団体や研究者等の名称を記載すること。
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