提案書03(0399頁~0598頁)医療技術評価・再評価提案書 (141 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》 |
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※下記のように推定した根拠
年間対象者数の
変化
年間実施回数の
変化等
普及性は変化しない。データは第3回オープンデータの外来及び入院のコンピュータ断層診断に係る画像診断管理加算2の回数(画像診断管理加
算3の回数のデータはない)
見直し前の症例数(人)
12,760,245人
見直し後の症例数(人)
12,760,245人
見直し前の回数(回)
12,760,245回
見直し後の回数(回)
12,760,245回
⑤医療技術の成熟度
・学会等における位置づけ
・難易度(専門性等)
技術は成熟している。日本医学放射線学会、日本磁気共鳴医学会において、「MRI検査を安全に行なうための体内デバイス管理指針」が2021年に
発行されている。
施設の要件
(標榜科、手術件数、検査や手術の体 放射線科を標榜し、画像診断管理加算2、3を取得している病院
制等)
・施設基準
(技術の専門性
等を踏まえ、必
要と考えられる
要件を、項目毎
に記載するこ
と)
画像診断を専ら担当する常勤の医師が1名以上在籍すること。画像診断管理加算2以上の施設では、MRI検査管理管理チーム(1名の責任医師の
人的配置の要件
下、その他の医師、診療放射線技師もしくは臨床検査技師、看護師などで構成)を作ることのほか、デバイスごとにデバイス担当医師(体内デバ
(医師、看護師等の職種や人数、専門 イスに対して団体や学会から提供される講習会を修了している資格認定医師)や臨床工学技士等と連携したデバイス担当管理チームを構築するこ
性や経験年数等)
と。
その他
(遵守すべきガイドライン等その他の 日本医学放射線学会と日本磁気共鳴医学会が定める「MRI検査を安全に行なうための体内デバイス管理指針」
要件)
⑥安全性
・副作用等のリスクの内容と頻度
安全性を改善するための要望
⑦倫理性・社会的妥当性
(問題点があれば必ず記載)
特段問題なし
⑧点数等見直し
の場合
見直し前
見直し後
画像診断管理加算2(180点)、3(340点)
画像診断管理加算2(190点)、3(350点)
その根拠
医療機関内でデバイス担当医師や臨床工学技士等と連携した管理チーム構築とその体制強化のためのモチベーションを高めるため
区分
⑨関連して減点
や削除が可能と
考えられる医療
技術(当該医療
技術を含む)
なし
区分をリストから選択
番号
技術名
特定されない
特定されない
具体的な内容
なし
増(+)
プラスマイナス
⑩予想影響額
予想影響額(円)
1,442,945,000
その根拠
第6回NDBオープンデータの外来及び入院のコンピュータ断層診断に係る画像診断管理加算2および3の算定回数(14,429,450回)x10点
備考
第7回NDBオープンデータはcovid19の影響から回数が少ないため第6回NDBオープンデータから算出した。
⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用される医薬
品、医療機器又は体外診断薬
なし
⑫その他
なし
⑬当該申請団体以外の関係学会、代表的研究者等
日本不整脈心電学会、日本耳鼻咽喉科頭部外科学会、日本医療機器学会
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