資料1-1 医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その4)[3.4MB] (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53225.html |
出典情報 | 薬事審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和6年度第2回 3/6)《厚生労働省》 |
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Level 1 用語
Level 2 用語
Level 3 用語
IMDRF-Code
定義
脊髄損傷
E012401
脊髄の外傷性損傷。
神経痛
E0125
神経又は神経群に沿った強い痛覚。
神経障害
E0126
しびれ
E0127
体の一部の感覚が失われること。
末梢神経損傷
E0128
末梢神経系の損傷。
歯の知覚過敏
E0129
睡眠機能障害
E0130
会話障害
E0131
脊髄くも膜炎
E0132
脳卒中/CVA
E0133
血管イベントによる脳実質の出血又は虚血に続発する神経機能の突然の喪失。
出血性脳卒中
E013301
脳内又は脳と頭蓋骨の間の出血によって引き起こされる急性の神経学的欠損。
虚血性脳卒中
E013302
脳の虚血状態で、脳動脈の分布領域に持続的な局所神経障害を生じる。
E0134
触覚の能力又は知覚の変化を特徴とする状態。
知覚過敏
E013401
触覚刺激に対する感受性の増大。
感覚鈍麻
E013402
感覚刺激に対する感受性の部分的喪失として現れる触覚感受性の障害。
異常感覚
E013403
外部からの刺激がなくても起こる灼熱感や刺すような異常な触覚。
E0135
味覚機能又は知覚の変化を特徴とする状態
味覚消失
E013501
味がわからない。
味覚異常
E013502
味覚の歪み。
チック/振戦
E0136
不随意的、強迫的、反復的な常同運動。
一過性脳虚血発作
E0137
望ましくない神経刺激
E0138
触覚障害
味覚障害
脳神経又は末梢神経系を侵す障害。疼痛、刺痛、しびれ、筋力低下を伴って発現
する。
歯の象牙質層が熱刺激、触覚刺激、その他の刺激にさらされることによって引き
起こされる痛み又は不快感。
患者のベースラインの睡眠パターンからの変化、睡眠時間の変化及び/又は睡眠
段階の変化/機能不全。
正常な発話の混乱を特徴とする障害を指す用語。喫音、リスプス、構音障害及び
音声障害を含む。
脊髄くも膜における慢性癒着性くも膜炎で、腫瘍による圧迫によって引き起こさ
れる症状に類似した根と脊髄の症状を伴う。
血管由来の脳機能障害の短時間の発作(数分から1時間)で、持続的な神経学的欠
損はない。
電気刺激による神経系の意図しない反応。
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