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資料1-1 医療機器のIMDRF 用語集の翻訳版の改訂について(その4)[3.4MB] (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_53225.html
出典情報 薬事審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和6年度第2回 3/6)《厚生労働省》
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AnnexE 日本語訳(対応 IMDRF バージョン:Ed.2024)
Level 1 用語

Level 2 用語

Level 3 用語

IMDRF-Code

定義

頸部痛

E1623

頸部領域の痛み。

E2106

外部の人工置換機器に関連する痛み。

インプラント痛

E2109

植込み型機器の部位に限局した疼痛。

不十分な疼痛緩和

E2110

痛みを治療するための医学的アプローチの欠如又は失敗による不快感の持続。

術中疼痛

E2112

手術中に生じる痛み。

胸痛

E233001

胸部の痛み。

蒼白

E2331

顔面の不健康、蒼白又は白色の外観。

身体的非対称

E2332

身体の一部又は器官間のバランスのとれた比率の欠如又は欠如。

脱出

E2333

臓器や体の組織が場所から落ちたりふくらんだりする状態。

下垂

E2334

身体部位の下垂又は下方への移動。

E2335

配合剤の医薬品成分に対するあらゆる局所的又は全身的な副作用。

機器装着部(挿入部)疼


医療機器成分に対する反

ショック

E2336
アナフィラキシーショッ


E040201

らす組織潅流の有意な減少を特徴とし、未治療の場合は死亡に至る可能性があ
る。

E233601

低血糖ショック

E233602

血液量減少性ショック

E233603

神経原性ショック

E233604

敗血症性ショック

E233605

再狭窄

性のある血流低下を特徴とする。
アナフィラキシーの全身性ショックへの進行。これは、低酸素症及び低血圧をもた

心原性ショック

狭窄

直ちに医学的介入を必要とする生命を脅かす状態。多臓器の障害をもたらす可能

心筋梗塞、重度の心筋症、又は機械的閉塞又は心臓の圧迫のように、ポンプ機能
における心臓の一次不全に起因するショック。
インスリン依存型糖尿病患者におけるインスリンの過量投与、欠食、激しい運動
に対する低血糖反応。
十分な心拍出量、血圧及び組織潅流を維持するための血液量不足に起因するショッ
ク。
脳の外傷又は出血、脊髄損傷、深部全身麻酔又は脊髄麻酔、中毒性中枢神経系抑
制によって生じうる神経原性血管拡張に起因するショック。
感染に反応した臓器損傷又は損傷に起因する急性循環不全の状態で、危険な低血
圧をもたらす。

E2337

血管、導管又は管の狭窄又は狭窄。

E233701

治療後の狭窄の再発。

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