令和6年度文部科学省関係補正予算(案)事業別資料集 (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm |
出典情報 | 令和6年度文部科学省関係補正予算(案)(11/29)《文部科学省》 |
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令和6年度補正予算額(案)
6億円
現状・課題
● 近年、災害が激甚化・頻発化しており、大規模災害発生時における執務環境の確保の重要性が高まっていることから、
災害時の業務継続に資する設備機器の更新等が必要である。
事業内容
中央合同庁舎第7号館
●防災・防火設備等の更新・整備
・ 災害発生時において防災・防火設備は被害を最小限に抑え、業務継続を可能にするという観点
<自動火災報知設備(主中継器盤)の更新>
から極めて重要な設備である。
・ 中央合同庁舎第7号館は、竣工から18年目を迎え、耐用年数を超えていたり、不具合が頻発す
るなどの理由から更新が必要な防災・防火設備が増加している。
・ 災害発生時における執務環境の確保等の観点から、防災に関わる設備(自動火災報知設備等)
の更新・整備を行う。
<照明設備のLED化>
●照明設備のLED化
・ 現行の照明設備をLED照明に更新することで、地震発生時の照明落下防止対策、消費電力の
削減及び温室効果ガスの排出削減を行う。
事業スキーム
国
請負業者等
工事請負
期待される効果
・ 庁舎の防災・減災機能強化等による、災害時でも維持可能な執務環境の確保
・ 災害時対応における迅速な政策立案等の機能強化
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(担当:大臣官房会計課)