令和6年度文部科学省関係補正予算(案)事業別資料集 (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm |
出典情報 | 令和6年度文部科学省関係補正予算(案)(11/29)《文部科学省》 |
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令和6年度補正予算額(案)
92億円
現状・課題
世界的に競争が激しい量子、AI等分野の研究について、我が国の競争力を確保するためには、先端的な重要技術研究を大規模に実
施できる研究環境の整備が必要。
我が国唯一の自然科学の総合研究所であり、重要技術研究に強みがある理化学研究所の研究基盤を強化することで、国際連携・産
業連携等を懸念なく活発に推進するとともに、我が国の成長力強化に大きく貢献。
事業内容
量子・AI等超先端の重要技術研究拠点の整備
研究者が安心かつ活発に、量子・AI等の様々な分野を融合
した研究開発や国際連携・産業連携等を本格的に展開する
環境を構築するため、今年度取得予定の国有地において、
新たな施設の整備に着手。
理研が強みを有する最先端のサイエンスとテクノロジーを融合し、
そのポテンシャルを最大限に発揮
研究者が安心かつ活発に国際連携を推進
量子・AI等の重要分野において最先端のサイエンスニーズに基づく、
未来のニーズを先取りした重要技術開発で主導権を確保
拠点整備による
重要技術研究の本格展開
国際・産業連携
量子・AI等
・様々な方式の
量子計算機開発 など
理化学研究所(和光地区)
・国内外の研究者が安心して
研究を推進できる環境 など
先端技術PF
外観(イメージ)
拠点整備予定地
【事業スキーム】
・科学を支える最先端技術を
追求・提供するプラットフォーム
理研を重要技術研究のハブとして活用することで
科学技術立国の再興に貢献
補助
国
(国研)理化学研究所
(担当:研究振興局基礎・基盤研究課)
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