令和6年度文部科学省関係補正予算(案)事業別資料集 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420672_00009.htm |
出典情報 | 令和6年度文部科学省関係補正予算(案)(11/29)《文部科学省》 |
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令和6年度補正予算額(案)
0.5億円
事業概要
○コロナ禍を経て、全国各地でインバウンド需要の回復・地方創生に期待が寄せられる一方、少子高齢化、生活様式・嗜好の変化等による食生活の急激な変容等
により、食文化の継承・振興は喫緊の課題。
○ 国内外に対し、我が国の食文化の文化的価値に気づきを与える情報発信等を行うべく、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)を活用した機運醸成等を見据
えた取組を行い、食文化の継承・振興を推進する。
事業内容
(1) 2025年国際博覧会における食・農林水産業分野の展示支援
(2) 2025年国際博覧会等を見据えた我が国の食文化振興
[20百万円]
[25百万円]
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)における食・農林水産業分野
の出展・展示の総合調整、広報等を実施する。
事業イメージ
登録無形文化財を活用したコンテンツ等を造成し、我が国の魅力ある
食文化を積極的に発信する。
先端技術等を活用した効果的な発信
【2025年国際博覧会の概要】
名 称:2025年国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
(Designing Future Society for Our Lives)
会 期:2025年4月13日~10月13日
(「食と暮らしの未来ウィーク」6月5日~6月16日)
会場規模:155ha
メッセ会場「食と暮らしの未来ウィーク」
予想来場者数:約2,820万人(うち外国人350万人) 展示コンセプト及びロゴ(令和6年3月21日時点)
アウトプット(活動目標)
短期アウトカム(成果目標)
中期アウトカム(成果目標)
長期アウトカム(成果目標)
〇食のイベント数 1件
〇イベント等の参加者における
食文化への認知度向上
令和5年度 13.6% → 令和7年度 20%
〇食文化を用いた経済活動を行う
自治体・団体等の増加
〇文化財登録等された食文化の
国民認知度の向上
令和5年度 314件→ 令和8年度 416件
※詳細調整中
(担当:文化庁参事官(生活文化連携担当)付)
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