国立大学・高専等施設の整備

令和6年度補正予算額（案）

624億円

目 的
国立大学・高専等施設における安心・安全な教育研究環境の確保、教育研究を支えるイノベーション拠点の強化等により、地域防災や地方創生等の
基盤づくりに貢献する。

事業内容
国立大学・高専等施設の耐災害性の確保により、防災機能強化及びライフライン更新、老朽化対策や機能強化、省エネ化等の一体的整備による教育研
究基盤となるイノベーション拠点の整備 等

事業イメージ

教育研究施設の耐災害性の向上

老朽化した施設・ライフライン

落下の危険がある外壁

老朽改善された施設

ライフラインの再生

創エネルギー設備の整備

配管の腐食

防災機能強化（体育館空調の整備） イノベーション人材育成のための教育環境

事業効果
・災害発生時に学生・教職員等の生命を守り、教育研究活動を継続するため、安心・安全な教育研究環境を確保。
・用地取得不要で早期着手可能な事業が多いため即効性が高く、地元の中小企業の受注比率が高いため、地域経済の活性化に効果が波及。
（担当：⼤⾂官房⽂教施設企画・防災部計画課）

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